「ロング蹴って戻って来るのおもろい」
現地時間12月10日に開催されたラ・リーガ第17節で、久保建英が所属する12位のマジョルカは14位のセルタをホームに迎え、スコアレスドローに終った。
前節のアトレティコ・マドリー戦で、後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを決めた久保は、この日もベンチスタート。69分からピッチに立ったものの、約25分間のプレーでボールタッチはわずか2回に終わり、見せ場を作り出すことができなかった。
両チームにとって“最大の敵”となったのが、凄まじい強風だ。マジョルカのルイス・ガルシア監督も試合後、「1週間をかけて準備してきたものが、風によってすべてを変わってしまった」と嘆くほどだった。
【関連動画】「風おかしいやろ」GKのパントキックを押し戻す驚異の風にファン驚愕!
前節のアトレティコ・マドリー戦で、後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを決めた久保は、この日もベンチスタート。69分からピッチに立ったものの、約25分間のプレーでボールタッチはわずか2回に終わり、見せ場を作り出すことができなかった。
両チームにとって“最大の敵”となったのが、凄まじい強風だ。マジョルカのルイス・ガルシア監督も試合後、「1週間をかけて準備してきたものが、風によってすべてを変わってしまった」と嘆くほどだった。
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この試合を配信した『DAZN』が公開したハイライト動画にも、セルタのGKマティアス・ディトロのパントキックが、風で完全に押し戻されて10メートルほどしか飛ばなかったシーンが含まれており、これにはファンも驚愕。コメント欄には次のような声が寄せられた。
「風強すぎやろ」
「千葉マリンでサッカーやってる様な試合でした」
「マジで風強すぎてw」
「ロング蹴って戻って来るのおもろいな」
「サッカーやるにしてはふざけた強さの風だった」
「常時扇風機ついとるやん」
「風おかしいやろ笑」
久保のタッチ数の少なさよりも、この強風に驚いたファンが少なくなかったかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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