CKの流れから最後は土居が押し込む
Jリーグは11月7日、J1第35節の7試合を各地で開催。県立カシマサッカースタジアムで行なわれた鹿島アントラーズ対浦和レッズの一戦は、1-0で鹿島が勝利した。
両チームのメンバーは以下のとおり。
鹿島/ホーム 監督:相馬直樹
スタメン)
GK:クォン・スンテ DF:常本佳吾、関川郁万、町田浩樹、安西幸輝 MF:三竿健斗、ディエゴ・ピトゥカ、ファン・アラーノ、アルトゥール・カイキ FW:土居聖真、上田綺世
サブ)
GK:沖悠哉 DF:広瀬陸斗、犬飼智也 MF:和泉竜司、荒木遼太郎、永木亮太 FW:エヴェラウド
浦和/アウェー 監督:リカルド・ロドリゲス
スタメン)
GK:西川周作 DF:西大伍、岩波拓也、アレクサンダー・ショルツ、山中亮輔 MF:関根貴大、平野佑一、伊藤敦樹、汰木康也 FW:江坂任、キャスパー・ユンカー
サブ)
GK:鈴木彩艶 DF:宇賀神友弥、槙野智章 MF:小泉佳穂、金子大毅、大久保智明 FW:興梠慎三
ともに勝点59で並ぶ5位の鹿島と6位の浦和が対戦。来季のACL出場権獲得を目指し、どちらも勝点3が欲しいゲームで、開始1分、土居が際どいシュートでGK西川を慌てさせる。立ち上がりからアグレッシブな姿勢を見せた鹿島は、相馬監督が強調した“試合の入り”で優位に立ち、攻勢をかける。
ポゼッションはほぼ互角も、シュート数で大きく上回る鹿島が果敢に攻め続けるなか、36分にホームチームが先制する。CKの流れから、最後は土居が押し込む。
両チームのメンバーは以下のとおり。
鹿島/ホーム 監督:相馬直樹
スタメン)
GK:クォン・スンテ DF:常本佳吾、関川郁万、町田浩樹、安西幸輝 MF:三竿健斗、ディエゴ・ピトゥカ、ファン・アラーノ、アルトゥール・カイキ FW:土居聖真、上田綺世
サブ)
GK:沖悠哉 DF:広瀬陸斗、犬飼智也 MF:和泉竜司、荒木遼太郎、永木亮太 FW:エヴェラウド
浦和/アウェー 監督:リカルド・ロドリゲス
スタメン)
GK:西川周作 DF:西大伍、岩波拓也、アレクサンダー・ショルツ、山中亮輔 MF:関根貴大、平野佑一、伊藤敦樹、汰木康也 FW:江坂任、キャスパー・ユンカー
サブ)
GK:鈴木彩艶 DF:宇賀神友弥、槙野智章 MF:小泉佳穂、金子大毅、大久保智明 FW:興梠慎三
ともに勝点59で並ぶ5位の鹿島と6位の浦和が対戦。来季のACL出場権獲得を目指し、どちらも勝点3が欲しいゲームで、開始1分、土居が際どいシュートでGK西川を慌てさせる。立ち上がりからアグレッシブな姿勢を見せた鹿島は、相馬監督が強調した“試合の入り”で優位に立ち、攻勢をかける。
ポゼッションはほぼ互角も、シュート数で大きく上回る鹿島が果敢に攻め続けるなか、36分にホームチームが先制する。CKの流れから、最後は土居が押し込む。
迎えた後半も1点リードの鹿島が押し気味に試合を進める。浦和も前半に比べれば攻撃に出る回数を増やすが、なかなか鹿島の堅い守備を崩すことができない。
お互いに攻守の切り替えが素早く、インテンシティの高い攻防が続く。77分には浦和が好位置でFKのチャンスを得るが、大久保のシュートは壁に阻まれてゴールならず。
鹿島はしっかりと守りながら、隙を見て攻撃を繰り出していく。追加点こそ奪えなかったが、1-0のまま試合を終わらせることに成功。ACL出場権獲得に望みをつなぐ大きな勝点3を手にした。
次節の第36節は11月20日に開催。鹿島はホームで大分トリニータと対戦。浦和もホームで横浜F・マリノスと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
お互いに攻守の切り替えが素早く、インテンシティの高い攻防が続く。77分には浦和が好位置でFKのチャンスを得るが、大久保のシュートは壁に阻まれてゴールならず。
鹿島はしっかりと守りながら、隙を見て攻撃を繰り出していく。追加点こそ奪えなかったが、1-0のまま試合を終わらせることに成功。ACL出場権獲得に望みをつなぐ大きな勝点3を手にした。
次節の第36節は11月20日に開催。鹿島はホームで大分トリニータと対戦。浦和もホームで横浜F・マリノスと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部