「勝利に貢献することを最優先に考え、チームのために戦う」
日本サッカー協会は11月4日、カタール・ワールドカップのアジア最終予選を戦う日本代表メンバーを発表した。
11月シリーズでは、いずれも敵地で11日にベトナム、16日にオマーンと対戦。選出された27人の中で、鹿島アントラーズからはFW上田綺世が選ばれた。
今夏の東京五輪でも活躍した23歳のストライカーは、クラブを通じて以下のように意気込みを伝えている。
11月シリーズでは、いずれも敵地で11日にベトナム、16日にオマーンと対戦。選出された27人の中で、鹿島アントラーズからはFW上田綺世が選ばれた。
今夏の東京五輪でも活躍した23歳のストライカーは、クラブを通じて以下のように意気込みを伝えている。
「W杯最終予選というとても重要な試合のメンバーに選んでいただき、嬉しく思います。クラブで見せているパフォーマンスあってこその結果なので、一緒に戦っている選手、スタッフ、いつも自分たちを支えてくれるすべてのアントラーズファミリーに感謝したいです」
上田は今季のリーグ戦では25試合に出場し、チームトップの13得点をマーク(34節終了時)。持ち前の力感あふれるフィニッシュを、最終予選の舞台でも披露できるか。「やるべきことはアントラーズでのプレーと変わらず、勝利に貢献することを最優先に考え、チームのために戦ってきます」と気持ちを引き締めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】W杯アジア最終予選ベトナム、オマーン戦に臨む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
上田は今季のリーグ戦では25試合に出場し、チームトップの13得点をマーク(34節終了時)。持ち前の力感あふれるフィニッシュを、最終予選の舞台でも披露できるか。「やるべきことはアントラーズでのプレーと変わらず、勝利に貢献することを最優先に考え、チームのために戦ってきます」と気持ちを引き締めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】W杯アジア最終予選ベトナム、オマーン戦に臨む日本代表招集メンバーを一挙紹介!