広州恒大戦は「必ず勝たないといけない」
ACLに参戦中のヴィッセル神戸は、11月28日、グループステージ4節の広州恒大戦を迎える。27日、前日会見に臨んだGKの前川黛也は、すべて英語で回答し、試合に向けて意気込んだ。
流暢とは言えないながらもハッキリした口調で質問に答えていった前川は、広州恒大戦について「必ず勝たないといけないと思っています。勝つことでモチベーションだったり、たくさんのエネルギーを得られる。次に向けた原動力になると思っています」と宣言した。
神戸は初出場ながら、すでにグループステージ突破を決めている。決勝トーナメント以降を見据え、次の目標を問われた前川は「最大の目標はアジアナンバーワン」と即答する。
流暢とは言えないながらもハッキリした口調で質問に答えていった前川は、広州恒大戦について「必ず勝たないといけないと思っています。勝つことでモチベーションだったり、たくさんのエネルギーを得られる。次に向けた原動力になると思っています」と宣言した。
神戸は初出場ながら、すでにグループステージ突破を決めている。決勝トーナメント以降を見据え、次の目標を問われた前川は「最大の目標はアジアナンバーワン」と即答する。
「そこに向かってひとつずつ勝っていく。そのなかで自分たちのモチベーションや戦う気持ちをどんどん高めていく。そして素早い攻撃とオーガナイズされた守備を常に大事にしながら戦っていきたい」
前日会見にすべて英語で回答するというトライを見せた前川が、そのチャレンジャー精神でチームを躍進へと導くか。
構成●サッカーダイジェスト編集部
前日会見にすべて英語で回答するというトライを見せた前川が、そのチャレンジャー精神でチームを躍進へと導くか。
構成●サッカーダイジェスト編集部