「ドイツとやることは素晴らしいこと」
日本代表にとってのカタール・ワールドカップの初戦、11月23日のドイツ戦へ非公開練習が続くなか、チームの活気は増している印象だ。
そのなかで選手たちが取材を受けるミックスゾーンには数人の海外メディアもおり、堂安律らがドイツ語などで質問に答える姿もあった。
そして20日の練習後、5人ほどの海外記者から質問攻めにあっていたのが三笘薫だ。今季から保有権のあったブライトンへ戻り、プレミアリーグデビュー。そして自慢の突破力を如何なく発揮し、ゴールまで決めているのだから注目度は増しているのだろう。
何より印象的なのが、2021年夏の東京五輪後に海外移籍したばかりだが、流暢な英語で質問に答えていたこと。内容はドイツ戦への意気込みを語っていた。
そのなかで選手たちが取材を受けるミックスゾーンには数人の海外メディアもおり、堂安律らがドイツ語などで質問に答える姿もあった。
そして20日の練習後、5人ほどの海外記者から質問攻めにあっていたのが三笘薫だ。今季から保有権のあったブライトンへ戻り、プレミアリーグデビュー。そして自慢の突破力を如何なく発揮し、ゴールまで決めているのだから注目度は増しているのだろう。
何より印象的なのが、2021年夏の東京五輪後に海外移籍したばかりだが、流暢な英語で質問に答えていたこと。内容はドイツ戦への意気込みを語っていた。
「対戦することで僕にとって色々なものが得られだろうし、やることを整理して集中して取り組むことが必要だと思っている。ドイツとやることは素晴らしいこと。ドイツ代表は個々が素晴らしいし、たくさんのクオリティを備えている」など想いの内を明かしていた。
海外メディアから注目されるということは、対戦国からも警戒されるということ。それでも彼ならこれまで同様に驚くような活躍を見せてくれるような気がする。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト特派)
海外メディアから注目されるということは、対戦国からも警戒されるということ。それでも彼ならこれまで同様に驚くような活躍を見せてくれるような気がする。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト特派)