2014年08月06日
【2014南関東総体】大津を象徴する「変態」CB野田裕喜が攻守に輝く|大津 5-0 長崎海星
高い身体能力の持ち主や、規格外のプレーを見せる選手を、サッカー界では親しみを込めて、「変態」と表現することがある。自チームの選手を紹介する時に、この言葉をよく用いて、チームの代名詞にしているの... 続きを読む
2014年08月06日
【2014南関東総体】大津を象徴する「変態」CB野田裕喜が攻守に輝く|大津 5-0 長崎海星
高い身体能力の持ち主や、規格外のプレーを見せる選手を、サッカー界では親しみを込めて、「変態」と表現することがある。自チームの選手を紹介する時に、この言葉をよく用いて、チームの代名詞にしているの... 続きを読む
2014年08月06日
【2014南関東総体】女子決勝|日ノ本学園が大会3連覇。エース八坂芽依が黒子役に徹するも大量7得点の快勝!
昨年のインターハイと選手権をポゼッション主体のスタイルで制した日ノ本学園。その中心にいたのは、入江未希(現仙台レディース)だった。 「あのスタイルができたのは、入江がいたから。彼女抜きでやろうと... 続きを読む
2014年08月06日
【2014南関東総体】男子準々決勝|九州対決は東福岡、大津に軍配。青森山田、前橋育英が4強へ
南関東インターハイの男子サッカーは6日、準々決勝が韮崎中央公園の陸上競技場と芝生広場で行なわれた。 準々決勝4試合のうち、2試合は九州勢同士の対戦となった。大津-長崎海星は、大津が坂元の2ゴー... 続きを読む
2014年08月05日
【2014南関東総体】女子準決勝|初出場の京都精華女が決勝へ。王者・日ノ本学園と頂上決戦!
南関東インターハイの女子サッカーは5日、準決勝が行なわれ、日ノ本学園と京都精華女子が勝ち6日の決勝へ駒を進めた。 京都精華女子は、湘南学院を相手に金塚と山下の2ゴールで快勝。独特の理論に基づく... 続きを読む
2014年08月05日
【2014南関東総体】守備克服の課題と葛藤したエース渡邊凌磨がついに覚醒|前橋育英 4-0 矢板中央
上州のタイガーブラック軍団の勢いが止まらない。1回戦は昨年の選手権ベスト4の京都橘を4-0と一蹴すると、2回戦は粘る柳ヶ浦を2-1で振り切った。そして3回戦は、矢板中央を相手に4-0の無失点勝... 続きを読む
2014年08月04日
【2014南関東総体】男子3回戦|東福岡、大津、海星、鹿実! 九州勢4校が8強入り
南関東インターハイの男子サッカーは、4日に3回戦が行なわれ、ベスト8が出揃った。このうち九州勢は4校が勝ち残り、充実ぶりを見せつけている。 プレミアリーグWESTではJクラブ勢相手に健闘を見せ... 続きを読む
2014年08月04日
【日本クラブユース選手権・総括】理想だけでは難しい。育成年代にも多様性と変化できる力が求められている
「走るチーム」が目立つ大会だった。優勝した三菱養和SCユースは、堅守速攻型で特に攻撃で走る場面が多かった。ドリブルを中心に素早くボールを運び、サポートする選手が追いかける。前に出ていく迫力は格別... 続きを読む
2014年08月04日
【2014南関東総体】世代屈指の守護神・志村滉、さらなる成長を誓い大会を去る|市立船橋 2-3 広島皆実
2回戦屈指の好カードは、その名に恥じない熱戦かつドラマティックな幕切れとなった。開始19秒、市立船橋は速攻からFW磯野隆明のゴールで先制。いきなり試合が動いた。その後は市立船橋のカウンターに対... 続きを読む
2014年08月04日
【2014南関東総体】「チームの心臓」渡辺淳揮の活躍で難敵を撃破|初芝橋本 3-0 習志野
初芝橋本のMF渡辺淳揮は「チームの心臓」という言葉がよく似合う。2回戦の習志野との一戦では、攻守両面で貢献度の高いプレーを見せた。 初芝橋本は、開始早々にいきなり先制パンチを見舞った。阪中義博... 続きを読む
2014年08月04日
【2014南関東総体】女子2回戦|日ノ本学園が藤枝順心との強豪対決を制す!
南関東インターハイの女子サッカーは、3日に駒沢オリンピック公園の陸上競技場と第二球技場で2回戦の4試合を行ない、ベスト4が決まった。 昨年度の全日本選手権の決勝と同じ顔合わせとなった日ノ本学園... 続きを読む
2014年08月03日
【2014南関東総体】男子2回戦|大津、青森山田がPK戦の末に3回戦へ!
山梨県で開催されている南関東インターハイは3日に2回戦が行なわれ、ベスト16が決まった。 昨年の優勝校、市立船橋は広島皆実と対戦。後半途中まで2-0とリードしていた市立船橋だったが、後半アディ... 続きを読む
2014年08月03日
【日本クラブユース選手権】MVP下田悠哉が見せつけた街クラブのプライド|三菱養和 1-0 FC東京U-18
三菱養和が堅守速攻でタイトルを手繰り寄せることができたのは、ドリブルで相手を引きずれる攻撃があったからだ。ロングパスほどボールロストは多くなく、より確実に敵陣へとボールを運べる。それは、相手を... 続きを読む
2014年08月03日
【2014南関東総体】再び選手権の舞台で輝く――鵬翔・北村知也が敗戦に決意
2013年1月。宮崎県勢として初となる全国制覇を、高校選手権という大舞台で成し遂げた鵬翔。満員に包まれた国立競技場の緑のピッチの上に、背番号10の1年生FW北村知也が躍動した。 あれから1年半... 続きを読む
2014年08月03日
【2014南関東総体】女子1回戦|選手権王者の日ノ本学園などが2回戦へ
南関東総体の女子サッカーは3日、東京・駒沢オリンピック公園など各所で1回戦8試合が行なわれ、ベスト8が決定した。今冬の選手権を制した日ノ本学園はMF八坂の決勝点で、飛鳥に1-0と勝利。今春優勝... 続きを読む
2014年08月03日
【2014南関東総体】ナンバー10を背負う梶原の復活劇が流れを呼び込む|広島皆実 2-1 鵬翔
ともに選手権優勝経験がある名門同士の対戦となったこの試合。1回戦屈指の好カードを動かしたのは、怪我から復帰し、今シーズン公式戦初出場となったエースだった。 広島皆実のナンバー10を背負うMF梶... 続きを読む