西森彰 新着記事

【アジア大会】なでしこの命運を握る「新エース候補」高瀬愛実

 9月13日、アジア大会初戦を2日後に控えたなでしこジャパンの国内壮行試合が、佐々木則夫監督の故郷・山形で行なわれた。雨の中、NDソフトスタジアム山形に足を運んだ1万2000人を超える大観衆の前... 続きを読む

【2014南関東総体】女子決勝|日ノ本学園が大会3連覇。エース八坂芽依が黒子役に徹するも大量7得点の快勝!

 昨年のインターハイと選手権をポゼッション主体のスタイルで制した日ノ本学園。その中心にいたのは、入江未希(現仙台レディース)だった。 「あのスタイルができたのは、入江がいたから。彼女抜きでやろうと... 続きを読む

【なでしこジャパン】悲願のアジアカップ初制覇はなぜ達成できたのか?

 海外組の過半数が揃わず、苦戦が予想された女子アジアカップ。佐々木則夫監督率いるなでしこジャパンは、そうしたネガティブな見方を覆し、初優勝を飾った。タイトルを勝ち取った本人たちでさえ「(勝因は)... 続きを読む

アジアカップ初制覇へ、「なでしこ」の進化の過程

 ロンドン五輪以後、なでしこジャパンは国際トーナメントの優勝から遠ざかっている。  昨年は、積極的に若手を登用したアルガルベ・カップで惨敗。夏の東アジア選手権でも、3連覇に王手をかけながら、韓国と... 続きを読む

タイプ別に見る“なでしこ”の後継者たち―東京五輪の金メダルを託されるU-17女子代表の逸材

 U-17女子ワールドカップを制した「リトルなでしこ」の快挙は、単にこの世代が世界の頂点に立ったということだけを意味しているのではない。日本女子サッカー界全体にとっても、未来への大きな光明となっ... 続きを読む

世界一に挑むリトルなでしこ。日本女子サッカーはなぜ強い?

 日本の女子代表は、これまで3回、世界一を賭けて戦った。 最初は2010年のU-17女子ワールドカップ。吉田弘監督に率いられたチームは、PK戦の末、韓国に敗れた。二度目は11年の女子ワールドカッ... 続きを読む

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