日本代表 新着記事

【なでしこジャパン】「代表としての自覚を持て」川澄奈穂美がフレッシュなチームに喝

 中国とのグループリーグ初戦、日本はボールを支配し、終始相手を押し込んだものの、フィニッシュワークでの精度とアイデアを欠き、スコアレスドローに終わった。  左MFでフル出場した川澄奈穂美は、「課題... 続きを読む

【U-21日本代表】打倒イラクへ、キャプテン大島僚太が強い決意

 アジア大会グループリーグの大一番、宿敵イラクとの一戦(現地時間9月17日20時キックオフ)を前に、キャプテンの大島僚太はチームの雰囲気をこう見ている。 「すでに1勝しているからといって、みんな勘... 続きを読む

【U-21日本代表】大会最初のヤマ場、因縁のイラクとの一戦に向けて最終調整

 初戦のクウェートを4-1で下してから2日後の9月16日、U-21日本代表はグループリーグ最大の難敵と見られるイラクとの一戦に向けて最終調整を行なった。  白星スタートに選手たちの表情は明るく、チ... 続きを読む

【U-16日本代表】アジア選手権総括 98ジャパンの戦いぶりを4つの観点から振り返る

 U-16アジア選手権で、吉武博文監督率いる98ジャパンは、準々決勝の韓国戦に敗れ、アジア予選で敗退。5大会連続のU-17ワールドカップ出場はならなかった。果たして98ジャパンは、いかなる戦いぶ... 続きを読む

【なでしこ】消化不良のドロー発進 期待の「10番」高瀬愛実も沈黙…

 内容では明らかに圧倒していた。ポゼッションで上回り、多くのチャンスを作り出した。それでも、中国のゴールをこじ開けることはできなかった。惜しいところまでボールを運ぶが、最後は相手の粘り強いディフ... 続きを読む

【なでしこジャパン】アジア大会連覇へのポイントは?

 仁川アジア大会の女子サッカーは9月14日に開幕し、なでしこジャパンは15日に中国と初戦を戦う。男子と同じく連覇を懸けての大会となるが、欧州組や澤、福元ら国内のベテランが不在。優勝は可能なのか、... 続きを読む

【U-21日本代表】初戦クウェートに快勝! 攻守に存在感を放った原川力、勝負を決定づける2得点も演出

 連覇を狙うアジア大会。クウェートとの大事な初戦に臨むにあたり、手倉森誠監督は守備的な布陣を採用した。A代表と同じ4-3-3を基本システムとするものの、この日はほぼ5バックに近い形でスタートさせ... 続きを読む

【アジア大会】なでしこの命運を握る「新エース候補」高瀬愛実

 9月13日、アジア大会初戦を2日後に控えたなでしこジャパンの国内壮行試合が、佐々木則夫監督の故郷・山形で行なわれた。雨の中、NDソフトスタジアム山形に足を運んだ1万2000人を超える大観衆の前... 続きを読む

【アジア大会】岩波拓也の挑戦 「クウェート戦」で輝きふたたび?

 あの時もチームを救ったのは岩波拓也だった。  2年前のU-19アジア選手権。翌年のU-20ワールドカップ出場権を懸けた戦いで、日本は初戦のイラン戦で0-2とまさかの完敗…&hell... 続きを読む

【U-21日本代表】アジア大会連覇へ、クウェートとの開幕戦に向け準備は万端!

 アジア大会の連覇を目指し、14日(日)にいよいよクウェートとの初戦(@仁川サッカー競技場/19:30キックオフ)を迎えるU-21日本代表が、安山ワー競技場のサブグラウンドで前日練習を行なった。 ... 続きを読む

【U-16日本代表】U-17W杯出場権を懸けて韓国戦に臨む98ジャパン 運命の準々決勝を占う

 タイで開催中のU-16アジア選手権で、日本はグループリーグを2位で通過。U-17ワールドカップの出場権を懸けて、9月14日に韓国と準々決勝を戦うこととなった。同国の最強世代とも言われる韓国を相... 続きを読む

【回想コラム】連覇を狙うアジア大会 初優勝を遂げた前回の「2軍」チームが教えるもの

 各世代の代表選手たちが歩んできた過程には、知られざる様々なストーリーがある。『週刊サッカーダイジェスト』では、その軌跡に焦点を当てた浅田真樹氏のコラム「追憶のGeneration」を月1回で連... 続きを読む

日本の連覇の可能性は? 9月14日開幕のアジア大会に挑むU-21日本代表の4つの注目ポイント

ポイント1)手倉森監督が標榜するサッカーとは?  ベースとなるのは「全員守備・全員攻撃」。ピッチに立つ11人が攻守両面で積極的に動き、躍動感溢れるサッカーを展開する。手倉森誠監督は「個人に頼るので... 続きを読む

【U-21日本代表】大学選抜とドロー……アジア大会連覇へ基本布陣4-3-3の熟成が急務だ

 韓国で開催される仁川アジア大会の初戦を9月14日に控え、千葉県内で直前合宿中のU-21日本代表が練習試合を行ない、全日本大学選抜を相手に0-0で引き分けた。  アギーレ監督率いる日本代表と同じ4... 続きを読む

「プラチナの輝き」と「インサイドハーフの不十分」 【週刊サッカーダイジェスト編集長】がアギーレ新体制を考察

 実に爽快な2ゴール――。しかも近年の日本代表ではあまりお目にかかれなかった、ハビエル・アギーレ監督の哲学が反映されたダイナミックさとスピードに溢れた形で崩したところに、ベネズエラ戦のゴールの価... 続きを読む

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