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高校サッカーダイジェスト編集部 新着記事

【2014南関東総体】代表校レポート|柳ヶ浦

 現フットサル日本代表の仁部屋和弘が10番を背負っていた2005年度選手権以来二度目、インターハイでは初となる全国出場だ。三度優勝している新人戦などのタイトルは取っていたものの、久しく全国には手... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|海星

 全国行きを決めた昨夏からすでにレギュラーを務めるFW平野(3年)、DF末永(3年)が軸となり、今季もチームスタイルであるポゼッションサッカーを体現。地区予選5試合で28得点・1失点という圧倒的... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|佐賀東

「自分らの目標は全国ベスト4。これを越えられるようにしたい」エースの川内(3年)が宣言するように、目標はFW赤崎(現鹿島)らを擁した08、09年に続く全国4強、それ以上の成績だ。  快調な滑り出し... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|高知商

「流れとは恐ろしい。まだ実感はありません」と語るのは松本監督。選手権を挟み2年連続でインターハイ出場を決めても、指揮官はいたって謙虚だ。  それもそのはず、今シーズンのチームで全国を経験しているの... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|松山北

 松山工・今治東のプリンス四国出場校が準々決勝で姿を消すなど波乱が続いた地区予選にあって、終始安定した実力を発揮。「県リーグも70分間の調整でやってきた」と言う渡部監督をはじめスタッフたちの熱心... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|徳島市立

 スタメン11人中、9人が選手権経験者。現在プリンス四国では優勝を争い、天皇杯県予選も優勝。JFLの鹿児島との1回戦では、1-5で敗戦を喫するもFW岸田(3年)がスコアラーに名を刻んだ。「特別な... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|坂出商

 かつて高松商の監督として、95、98年の二度に渡りインターハイ3位を経験している宮田監督が坂出商に赴任した03年当時、サッカー部は約30年間に渡り廃部状態だった。翌年、希望者5人から再スタート... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|高川学園

 県内で無冠に終わった昨シーズン終了後、付属の高川学園中から江本監督が昇格。前身の多々良学園高OBでもある指揮官はまず、当時を彷彿させるオレンジ色を正ユニホームに採用。選手権に15年連続で出場し... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|米子北

 インターハイ予選7連覇と、今や県内では無敵の存在となった。準決勝で、最大のライバル・境に6-0、決勝では米子東に4-0と圧倒的な力を見せつけた。今年は伝統とも言える、堅守速攻に加え、「空中戦の... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|作陽

 昨年は平岡翼(FC東京)というスピードスターが攻撃をリードしたが、総合力では今年も昨年に勝るとも劣らない力を持つ。  チームの中心はU-16日本代表のMF伊藤涼(2年)だ。トップ下に君臨し、ずば... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|立正大淞南

 ここ5年で二度のインターハイ4強を記録する山陰の雄が、今年も強力なチームを作り上げてきた。  テーマは「切り替え0秒」。チーム全体がハードワークを厭わず、ボランチの藤井(3年)を中心に高い位置か... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|秋田南

 進学校であるがゆえに、夏のインターハイを最後に高校サッカーに別れを告げる選手も多い。そのため予選では並々ならぬモチベーションと気迫を見せて戦い抜く。そんなチームは3年前の地元開催のインターハイ... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|神戸弘陵

「今年はやれる力があると思う」。谷監督の言葉どおり、プリンスリーグ関西で序盤から上位争いに加わるなど、好調をキープしたまま全国に挑む。その原動力となっているのが、昨年の選手権を知る選手たちだ。 「... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|奈良育英

「単純なはずのサッカーの本質が分かっていない。点を獲る時には獲らないとあかんし、得点を奪われたらあかん時には奪われたらあかん。それなのに獲れないし、簡単に奪われてしまう」と上間監督が表情を曇らせ... 続きを読む

【2014南関東総体】代表校レポート|金光大阪

 PK戦となった初戦を皮切りに、決勝リーグも1勝2敗と結果を残せず、得失点差での全国行きとなった。だが、彼らの戦い方にブレはない。  フォーメーションは3バックというよりも5バックに近いイメージ。... 続きを読む

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