中野吉之伴 新着記事

帰ってきた名将ハインケスはバイエルンの何を変えるのか? そして何が変わる?

 カルロ・アンチェロッティの解任を噂する人はいたとしても、まさか本当にされるとは誰も思っていなかったことだろう。序盤の躓きはどんなクラブでも起こりうること。シーズンはまだ長い。むしろ、ここからが... 続きを読む

【藤田俊哉の目】反省すべきハイチ戦でプロフェッショナルだったのは長友。何をすべきか理解していたのは…

 10日に行なわれたハイチ戦は、3対3のドローに終わったね。  久しぶりに現地観戦して代表戦の雰囲気を味わったけれど、こんな結果になるとは想像もしていなかった。FIFAランキングが近いチームの対戦... 続きを読む

【釜本邦茂】NZ戦に続き…やっぱりシュートが下手! ハイチ戦は前半で5点取らなければ

[キリンチャレンジカップ2017]日本 3-3 ハイチ/10月10日/日産スタジアム 日本代表対ハイチ代表は、倉田の2試合連続ゴールと杉本の代表初ゴールで2点を先行したものの、リードを守り切れず一時... 続きを読む

金田喜稔がハイチ戦を斬る!「絶対に勝たなければいけない試合。なぜ“教訓”を生かせない」

[キリンチャレンジカップ2017]日本 3-3 ハイチ/10月10日/日産スタジアム 絶対に勝たなければいけない展開だった。2点を先行しながら一時は逆転された。最終的に引き分けまで持ち直したが、ハイ... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】悩めるハリルジャパンを欧州の新たな「リバイバルブーム」が救う!?

 10月6日に行なわれたニュージーランド戦、ハリルジャパンは「決定力の低さ」を露呈。18本ものシュートを乱れ打ちしながら、PKを含めたわずか2得点に終わっている。多くのシュートは大きく枠を外れ、... 続きを読む

【指揮官コラム】鹿児島ユナイテッドFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|ロシアへ「今」をしっかり見極めなければ

 ロシア・ワールドカップを決めた日本代表が親善試合を行ない、J1リーグは一時中断。一方でJ2、J3は継続してリーグを消化している。  代表はいま、貴重な時間を強化に費やしている。ヨーロッパ、南米、... 続きを読む

金田喜稔がニュージーランド戦を斬る!「本番を想定していない試合はもうまっぴらだ」

[キリンチャレンジカップ2017]日本 2-1 ニュージーランド/10月6日/豊田スタジアム 終わったゲームに文句を付けたくはないが、まずマッチメイクに疑問符が付く。様々なしがらみがあるのは理解でき... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】“健全な組織”でのみ強さは育まれる。では“健全さ”とは何か?

 名将とは、いかなるものだろうか? 「マルセロは臆病なところがあったが、自分の決断に対しては、全くブレなかった」  アルゼンチンの名将として誉れ高い、マルセロ・ビエルサ(現リール監督)と21年も連れ... 続きを読む

「ブンデス日本人最多得点者・香川真司」を不可欠の存在たらしめる“経験”と“特有の武器”

 第7節のアウクスブルク戦で、香川真司がブンデスリーガ日本人最多ゴール記録を更新した。 23分、アウクスブルクのCB、マルティン・ヒンターエッガーと左SBフィリップ・マックスの連係ミスを衝いたピ... 続きを読む

【連載】蹴球百景 vol.26「地域リーグのレギュラーシーズンが終わって感じること」

 9月が終わり、早いもので今年も残り3か月となった。Jリーグがこれから佳境を迎えるなか、各地域リーグは9地域のうち8地域ですでにチャンピオンが決定。最後まで予断を許さぬ展開が続いていた東海リーグ... 続きを読む

【ベガルタ戦記】渡邉晋の『日晋月歩』|浦和に悔し過ぎる敗戦。それでも成長の跡を実感した

 仙台の渡邉晋監督による現役指揮官コラム「日晋月歩」の第27回。テーマは「対応力」だ。C大阪をアウェーで倒し、中位進出を目指すべくホームに迎えたのは、前回対戦で大敗を喫してしまった浦和だった。  ... 続きを読む

【岩本輝雄のオタクも納得!】“欧州の雰囲気”を醸し出す杉本健勇の奮起に期待

[J1リーグ28節]川崎5-1C大阪/9月30日/等々力  首位アントラーズを追撃するチーム同士の好カード、2位のフロンターレと4位のセレッソの一戦は、フロンターレが5点を奪取する予想外の結果にな... 続きを読む

【セルジオ越後】10月シリーズの面々は、一言で言えば「普通」。戦力の上積みもほぼゼロだ

 ニュージーランド(10/6@豊田スタジアム)、ハイチ(10/10@日産スタジアム)と対戦する10月シリーズのメンバーが発表されたね。  招集された24人の印象は、一言で言えば「普通」だね。サプラ... 続きを読む

【現地コラム】ドルトムント新加入でいきなり大活躍中のフィリップが面白い! その生い立ち、可能性は!?

 フライブルクからドルトムントに2000万ユーロ(約25億6000万円)で移籍したマキシミリアン・フィリップは、その素質の高さを認められてはいたものの、こんなにも早くチームにフィットし、すぐに素... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】ハリル流リアクション戦術を来夏のロシアでも通用させるために

 ロシア・ワールドカップ出場を決めたハリルジャパンだが、世界の強豪と渡り合えるのだろうか?  ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、選手に「戦闘力」を求める。戦闘力とは、単純な体力、走力のインテンシテ... 続きを読む

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