• トップ
  • 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「えっ、FWが左SB?」台湾戦でのサプライズ采配。指揮官の狙いは?【E-1/なでしこジャパン】

「えっ、FWが左サイドバック?」 驚いたのは、ニルス・ニールセン監督の采配だろう。 2025年7月9日、E−1選手権を戦うなでしこジャパンが台湾女子代表と対戦。システムは4&minu... 続きを読む

A代表デビュー戦で別格感。“ロス五輪世代10番”が森保ジャパンに与えたインパクト【E-1/コラム】

 香港戦の後半、明らかに停滞していた日本代表に再び躍動感をもたらしたのは、この日がA代表デビューとなったロス五輪世代の若きMFだった。 2025年7月8日に開催されたE−1選手権の香... 続きを読む

6-1大勝もすっきりしない香港戦。森保ジャパンに潜む“崩壊の予兆”とは?【E-1/コラム】

 正直、すっきりしない試合だった。香港に6−1と大勝したとはいえ、どうしても1失点が引っ掛かる。相手との力量差を考えても零封すべきゲームで、なぜ日本は1ゴールを奪われたのか。そこには... 続きを読む

「9月の代表入りも?」4得点のジャーメイン良よりも香港戦で目を引いた選手とは…【E-1/コラム】

「ひょっとすると9月の代表活動に呼ばれるかもしれない」。6−1と勝利した香港戦で、そんな期待を抱かせる選手がいた。 2025年7月8日、E−1選手権を戦う日本代表が香港と... 続きを読む

「777」の日に“背番号77”でプロ契約。FC東京16歳・北原槙の胸中とは?

 令和7年7月7日、“スリーセブン”が人生の特別な日になったひとりが、この日が16歳の誕生日という北原槙(FC東京)だ。 「16歳と0日」でFC東京とプロ契約を締結と、&... 続きを読む

久保建英の“クラブ史上最年少記録”を更新した16歳・有望株。目標に掲げる“世界的MF”とは?

 2025年7月7日、FC東京の北原槙が「16歳と0日」でプロ契約を締結。久保建英の16歳4か月を塗り替えるクラブ史上最年少記録での契約を受け、16歳の有望株は「小さい頃からプロになるという目標... 続きを読む

久保建英の記録を塗り替えて“バースデー契約”。超逸材・北原槙が「16歳と0日」でクラブ史上最年少のプロに【FC東京】

 2025年7月7日、北原槙が16歳の誕生日にプロ契約を締結。「16歳と0日」でのそれは、久保建英の16歳4か月を塗り替えるクラブ史上最年少記録だ。 今年3月の第4節・鹿島アントラーズ戦で15歳... 続きを読む

離脱、離脱、離脱の嵐。日本代表・高井幸大ら人材流出が止まらないJリーグの未来は? 託された役割とは…【コラム】

 離脱、離脱、離脱の嵐だ。 高井幸大(川崎フロンターレ→トッテナムへ加入内定)、野澤大志ブランドン(FC東京→ロイヤル・アントワープ)をはじめ、海外への人材流出が止まらないJ... 続きを読む

「コーチでW杯本大会に帯同させればいい」との声に抗え。E-1選手権で38歳・長友佑都が示すべき“百戦錬磨の意地”【日本代表】

 北中米ワールドカップのアジア最終予選で出番なし。「もうコーチでいい」との批判的見方もあるなか、長友佑都が東アジアE−1サッカー選手権のメンバーに選ばれた。 E−1選手権... 続きを読む

異例ずくめの日本代表。0キャップ14人で臨むE-1選手権、勝利の鍵を握るのは?

 東アジアE−1サッカー選手権を戦う日本代表メンバーが発表された。招集メンバーは“オール国内組”の26名で、そのうち0キャップが14人、1キャップが4人と大胆... 続きを読む

三笘ら常連組を脅かせるか。俵積田、E-1選手権で示すべき”生き残りの覚悟”【日本代表】

 6月のワールドカップ・アジア最終予選に続き、東アジアE−1サッカー選手権の日本代表メンバーに選ばれた俵積田晃太(FC東京)。先のオーストラリア戦やインドネシア戦ではそこまでインパク... 続きを読む

J1通算出場500超の現役2人。“希少な二大巨頭”に共通する歩みとは?

 Jリーグで注目しているランキングがある。それは、J1通算出場ランキングだ。なぜ気になっているかと言えば、現在トップ10に現役選手2人が食い込んでいるからである。 2025年7月2日時点での同ラ... 続きを読む

才能は本物なのに…。“バッジョ級の異才”にボランチは合っていない?【なでしこジャパン】

 現地時間2025年6月27日、なでしこジャパンがマドリードでの親善試合でスペイン女子代表に1−3と完敗。田中美南の先制弾こそ美しく、見応え十分だったが、90分通しての試合内容は惨憺... 続きを読む

加入3週間で2戦連続弾。25歳のニューフェイスが語る“急フィットの鍵”と“相棒”【FC東京】

 加入から短期間で2戦連続弾とすぐさまフィットするとは、正直、信じられない。 2025年6月25日の横浜F・マリノス戦でスーパーゴールを決めれば、中2日で臨んだ28日の横浜FC戦ではヘッド弾&a... 続きを読む

「日本人GKの欧州移籍は簡単じゃない」22歳・守護神が明かすベルギー挑戦への覚悟

 6月28日の横浜FC戦(FC東京が2−1と勝利)を最後にヨーロッパへ新天地を求めるのが、GKの野澤大志ブランドンだ。24年アジアカップのメンバーに選ばれるなど日本代表招集歴もある2... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ