主観的な根拠とは?
「ひょっとすると9月の代表活動に呼ばれるかもしれない」。6−1と勝利した香港戦で、そんな期待を抱かせる選手がいた。
2025年7月8日、E−1選手権を戦う日本代表が香港との初戦に臨んだ。システムは3−4−2−1で、GKはピサノアレックス幸冬堀尾、3バックは荒木隼人、古賀太陽、安藤智哉、ボランチは川辺駿と稲垣祥、右ウイングバックが久保藤次郎、左ウイングバックは相馬勇紀、2シャドーが宮代大聖とジャーメイン良で、CFが垣田裕暉だった。
香港の拙い守備もあり、前半だけで5得点と日本は早々と勝負を決めた。ゴールショーの主役は言うまでもなくジャーメイン。4分に豪華なボレーを蹴り込むと、10分に相馬のクロスにヘッドで合わせて2点目、さらに22分、26分にも加点し、一挙4点を奪ってみせた活躍は文字通り見事だった。
ただ、個人的にはジャーメインよりも目を引くアタッカーがいた。それはCFの垣田だ。何より素晴らしかったのは、献身的な守備。集中を切らさず前線からボールを追い、攻撃になれば身体を張ってポストプレーなどをこなす。最前線でなかなかボールが収まらなかった後半の日本の戦いぶりからも、垣田の貢献度が大きかった事実は分かるだろう。
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香港の拙い守備もあり、前半だけで5得点と日本は早々と勝負を決めた。ゴールショーの主役は言うまでもなくジャーメイン。4分に豪華なボレーを蹴り込むと、10分に相馬のクロスにヘッドで合わせて2点目、さらに22分、26分にも加点し、一挙4点を奪ってみせた活躍は文字通り見事だった。
ただ、個人的にはジャーメインよりも目を引くアタッカーがいた。それはCFの垣田だ。何より素晴らしかったのは、献身的な守備。集中を切らさず前線からボールを追い、攻撃になれば身体を張ってポストプレーなどをこなす。最前線でなかなかボールが収まらなかった後半の日本の戦いぶりからも、垣田の貢献度が大きかった事実は分かるだろう。
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来年のワールドカップに向けて最も不確定要素のあるポジションがCFだと見ている。一番手の上田綺世も絶対軸とは言い切れず、2番手以降は小川航基の怪我もあって流動的だ。そんななかでもしかすると垣田が食い込んでくるかもしれないと、そう勝手に考えたのである。
アジア予選とは比べ物にならない、強豪揃いのワールドカップ本大会は最前線の守備がひとつの鍵になる。その点で、垣田の献身は大きな武器になるかもしれない。
客観的な視点ではジャーメインが最もアピールした選手になるが、主観的には違う。攻守両面でチームという枠組みを成立させた垣田こそ最大の立役者に映った。
文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長)
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客観的な視点ではジャーメインが最もアピールした選手になるが、主観的には違う。攻守両面でチームという枠組みを成立させた垣田こそ最大の立役者に映った。
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