松尾祐希 新着記事

久保建英からのメッセージを胸に。189センチのレフティCBが、スペインで得た経験をU-20W杯の舞台で示す【現地発】

 189センチで左利き。喜多壱也のポテンシャルが花開きつつある。 現地9月27日にチリで幕を開けたU-20ワールドカップ。大会のオープニングマッチに登場した船越優蔵監督が率いる若き日本代表は、エ... 続きを読む

フランス3部で躍動中の高岡伶颯は、U-20W杯チリ戦に向けて意欲十分! 5万人の完全アウェーも「そっちの方が楽しい」と大歓迎【現地発】

 4戦4発。自分の人生を変えた2023年秋のU-17ワールドカップから約1年10か月が経つ。FW高岡伶颯(ヴァラシエンヌ)は様々な経験を経て、U-20ワールドカップでもう一度世界の強豪国と戦う権... 続きを読む

2年前のU-17W杯は追加招集の第3GK。今回のU-20W杯では大事な初戦で先発して完封に貢献。自他ともに驚く197センチ守護神の成長速度【現地発】

[U-20W杯]日本 2-0 エジプト/9月27日/エスタディオ・ナシオナル・フリオ・マルティネス・プラダノス 可能性は無限大。若き才能の芽がどこで息吹くかは誰も予想できない。半年前まで所属クラブで... 続きを読む

いよいよ開幕! 主力不在でも怯まず挑む、“新調子乗り世代”がU-20W杯へ! チーム状況は? 試験導入されるビデオ判定「FVS」とは?【U-20日本代表】

 20歳以下の世界一を決めるU-20ワールドカップ。2年に1度開催される祭典は今大会で21回目を迎え、前回のアルゼンチンに続いて南米開催となる。地球のほぼ裏側にあるチリで幕を開けるなか、船越優蔵... 続きを読む

中島洋太朗、髙橋仁胡らU-20W杯に来られなかった仲間のために――。リーダー・市原吏音が決意表明「いよいよ始まるなって」【現地発】

 活動期間は2年1か月。2023年8月のSBS杯からスタートした船越ジャパンの航海は最終局面を迎えた。 現地9月27日に幕を開けるU-20ワールドカップ。チリで開催される2年に1度の祭典に向け、... 続きを読む

元Jリーガーの父と欧州でプレーの兄を持つ、横山夢樹が大舞台へ。高校時代の友とともに立つU-20W杯で成長した姿を見せられるか【現地発】

 U-20ワールドカップに出場するU-20日本代表が現地9月25日、チリのサンティアゴ市内で練習を行なった。冒頭15分の公開となったなかで、21人の登録メンバーと3名のトレーニングパートナーは約... 続きを読む

いざ、U-20W杯へ! 船越ジャパン最新序列|佐藤龍之介にはゴールに直結するプレーを期待。最終ラインのキーマンは森壮一朗

 9月12日、U-20ワールドカップに挑むU-20日本代表のメンバー21人が発表された。 今回のU-20代表には海外組が3人、大学生も3人が選ばれた。2年後のU-20W杯に出場できる権利を持つ飛... 続きを読む

粘って、粘って、ギリギリで“交渉成立”。U-20W杯に挑む船越ジャパンにどうしても欲しかった。海外組の小杉啓太は虎視眈々「U-20代表にもしっかり入りたい」

 9月12日、U-20ワールドカップに挑むU-20日本代表のメンバーが発表された。 最終予選を兼ねた2月のU-20アジアカップを戦ったメンバーからは15名が選出。23人から21人に登録選手が減る... 続きを読む

塩貝健人と後藤啓介。海外で活躍する“2人のストライカー”の共存は可能なのか。ロス五輪世代が得たU-23アジア杯予選の成果と課題【U-22日本代表】

 ロス五輪世代の強化を目論み、20歳以下の選手で構成されたU-22日本代表がU-23アジアカップ予選を戦った。年上の相手に対し、大岩剛監督が率いるチームは、苦戦を強いられ試合もありながらも3連勝... 続きを読む

【U-22日本代表|23選手&監督の通信簿】「A」評価は後藤や小杉ら6人。最高ランクの「S」となった唯一の選手は?

 ミャンマーで開催されたU-23アジアカップ予選で大岩剛監督が率いるU-22日本代表は3連勝を果たし、首位で戦いを終えた。この結果、各組1位と各組2位の上位4か国に与えられる本大会出場の権利を掴... 続きを読む

第二次大岩J、クウェート戦で新戦力が台頭! ロス五輪世代のテーマ“ラージ100”の構築へ、ミャンマーの地で示した真価【U-23アジア杯予選】

[U-23アジア杯予選・第3節]日本6-1クウェート/9月9日/トゥウンナ・スタジアム 今から遡ること約2週間前。8月29日のメンバー発表記者会見の場で、山本昌邦ナショナルチームダイレクターはこ... 続きを読む

U-22日本代表が首位突破! クウェートに圧巻ゴールラッシュで6-1大勝、3連勝で本大会出場が決定!【U-23アジア杯予選】

 U-23アジアカップ予選を戦っているU-22日本代表が現地時間の9月9日、最終戦となる第3節でU-22クウェート代表と対戦した。 ロス五輪世代でミャンマーの地に乗り込んできた大岩ジャパン。来年... 続きを読む

U-23アジア杯予選ラストマッチ、U-22日本代表の古谷柊介は進化を示せるか。後輩の存在を刺激に、万能型アタッカーが躍動を誓う【現地発】

 日体大柏高時代は3年次に高校サッカー選手権に出場したものの、世代別代表に選ばれた経験は一度もない。才能が開花したのは東京国際大に進学してから。初めて日の丸を背負ったのも、今年7月下旬に行なわれ... 続きを読む

高体連からJユースに。大学2年でマリノス内定。成長著しい関富貫太はU-20W杯出場も視野「どんどんアピールして、自分の良さを出したい」【現地発】

 中学時代は神奈川県リーグ4部で戦い、高校は日体大柏に進学した関富貫太。1年次の冬に同高とアカデミー育成の相互支援契約を結んでいた柏U-18に移籍し、3年次には10番を託され、中盤から左SBにコ... 続きを読む

ホスト国・ミャンマーに大苦戦も…名和田我空がU-23アジア杯予選で2戦連発&劇的弾! チームを救った一方で、自身の活躍に満足しなかった理由【現地発】

[U-23アジア杯予選・第2節]日本 2-1 ミャンマー/9月6日/トゥウンナ・スタジアム 前半から7割近くボールを保持し、何度も相手ゴールに迫った。しかし、決定力不足を露呈し、ミャンマーの牙城をな... 続きを読む

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