2018年06月11日
淡白に敗れる西野ジャパンに問いたい。「なぜ、ポジティブでいられるのか」と
8年前の、ちょうど今頃の感情を思い出してみる。 2010年の南アフリカ・ワールドカップの開幕が目前に迫っても、当時『週刊サッカーダイジェスト』の編集長だった私に、高揚感はほとんどなかった。 も... 続きを読む
2018年06月11日
淡白に敗れる西野ジャパンに問いたい。「なぜ、ポジティブでいられるのか」と
8年前の、ちょうど今頃の感情を思い出してみる。 2010年の南アフリカ・ワールドカップの開幕が目前に迫っても、当時『週刊サッカーダイジェスト』の編集長だった私に、高揚感はほとんどなかった。 も... 続きを読む
2018年05月30日
いつかはイニエスタ・ジャパンも⁉ バルサ・スタイルの伝道師が指し示す日本サッカーの明るい未来
フットサルの試合を終えて、ぜーぜーと肩で息をしている中年男の隣で、社会人1年目の若者が、ちょっと近所を散歩してきたくらいの涼しい顔をしていた。 聞けば、1994年生まれの23歳だという。「ドー... 続きを読む
2016年04月22日
引退したNBAの英雄、コビー・ブライアントが幼少期に憧れたサッカー選手とは?
4月13日のゲームを最後に、ついに現役生活にピリオドを打ったNBAの英雄、コビー・ブライアント(ロサンゼルス・レイカーズ)。そのジャズとのラストゲームでは、大量60得点をマークする&ldquo... 続きを読む
2014年06月17日
「侮れないギリシャの不気味」 サッカーダイジェスト特派としてEURO2004優勝を見届けた元編集長が【証言】
弱者が強者を倒すストーリーは、ほとんどの場合が痛快このうえないものだが、なかには例外もある。 今から10年前のEURO2004で、あろうことかホスト国のポルトガルを、開幕戦と決勝戦の二度に渡っ... 続きを読む