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広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部) 新着記事

バージョンアップした高川学園の“グルグル円陣”。多彩なセットプレーは「もうちょっとある」【選手権2回戦】

[高校選手権2回戦]岡山学芸館 1-2 高川学園/12月31日(金)/ニッパツ三ツ沢球技場 巷を賑わすトリッキーなセットプレーで、またもやゴールが生まれた。 星稜との1回戦で、高川学園は4-2の勝利... 続きを読む

“東北のスピードキング”仙台育英FW佐藤遼が圧巻2発!「冷静に流し込めた」【選手権2回戦】

[高校選手権2回戦]仙台育英 2-1 滝川第二/12月31日(金)/ニッパツ三ツ沢球技場 12月31日に全国高校サッカー選手権大会の2回戦が各地で開催。ニッパツ三ツ沢球技場の第2試合目は仙台育英(宮... 続きを読む

また決めた! 高川学園、“グルグル円陣”別バージョンを披露して鮮やかな逆転弾!【選手権2回戦】

[高校選手権2回戦]岡山学芸館対高川学園/12月31日(金)/ニッパツ三ツ沢球技場 高川学園がまたもや、やってみせた。 岡山学芸館との2回戦。先制させる展開だったが、後半に林晴己の左足シュートで... 続きを読む

掲げられた「13」の腕章。「自分たちでやるしかない」。主将不在の高川学園が魂の4発快勝【選手権】

[高校選手権1回戦]星稜 2-4 高川学園/12月29日(水)/ニッパツ三ツ沢球技場 記念すべき第100回目を迎えた今年度の全国高校サッカー選手権大会。12月28日、新国立での開幕戦の前には開会式が... 続きを読む

「昌平戦を忘れるな」。苦い思い出を払拭した高川学園。前回大会を知る林晴己、中山桂吾の得点で初戦突破!【選手権】

[高校選手権1回戦]星稜 2-4 高川学園/12月29日(水)/ニッパツ三ツ沢球技場 合言葉は「昌平戦を絶対に忘れるな」だ。 昨年12月31日、高川学園は選手権1回戦で昌平と対戦。前半7分に中山桂吾... 続きを読む

“背中で語る”岡山学芸館キャプテン山岡亮太が鮮やか逆転弾!「得意の角度で決められた」【選手権】

[高校選手権1回戦]羽黒 1-2 岡山学芸館/12月29日(水)/ニッパツ三ツ沢球技場 勝負を決める一発だった。 1-1で迎えた後半38分、岡山学芸館の山岡亮太が敵陣左サイドでパスを受けると、タイミ... 続きを読む

指揮官の“予言”通りの展開。「最後で決まる」。高木サガミハラ、残留をかけて運命の最終節に挑む

 いよいよ、決着をつける時がきた。 今季がJ2初参戦のSC相模原。最終節を前に、順位は勝点38で降格圏の19位。ただし、最後の東京ヴェルディ戦に勝てば、自力で残留を決められる。同41で16位のザ... 続きを読む

「誰もが、相模原が…」チーム始動日に藤本淳吾が語っていたこと。決着は最終節で

 2021年1月18日。SC相模原のチーム始動日、藤本淳吾はこんなことを言っていた。「誰もが、相模原が降格するんだろうなと思っているかもしれない。4チームが落ちるなかで、難しいと思う」 クラブ史... 続きを読む

止められない流れ。次は「頭で直接決めたい」。相模原の最古参・梅井大輝のJ2残留にかける想い

 前々節の愛媛FC戦(〇2-1)では、自慢のロングスローから相手のオウンゴールを誘った。前節の松本山雅FC戦(△1-1)では、194センチの高さを活かし、セットプレーから打点の高いヘッドで味方の... 続きを読む

使命感、悔しさ、サッカーへの純粋な想い…相模原のキャプテン鎌田次郎の生き様

 来るべき時に備えて、SC相模原の鎌田次郎は準備をしていた。 今季、柏レイソルから期限付き移籍で加入。キャプテンを任された36歳のベテランDFは主力メンバーのひとりとして奮闘していたが、シーズン... 続きを読む

降格圏脱出も慢心なし。高木サガミハラ、松本戦は“原点回帰”で勝利を目指す

 劇的な逆転勝ちだった。 SC相模原は11月21日に行なわれたJ2リーグ第40節で愛媛FCと対戦。0-0で迎えた83分に先制を許すも、89分に相手のオウンゴールで同点に追いつくと、90+6分に中... 続きを読む

「感謝の気持ちで、後悔がないように」“ラストゲーム”に挑む相模原・松橋優安。「絶対に今度こそは…」

 東京ヴェルディから期限付き移籍で現在はSC相模原に所属する松橋優安にとり、11月28日に行なわれるホーム最終戦の41節・松本山雅FC戦が今季ラストゲームになる。相模原の最終節の相手は東京V。契... 続きを読む

「勝つことで可能性を残せる」次節のホーム最終戦、相馬アントラーズは“リベンジ”を果たせるか

 鹿島アントラーズは前節の大分トリニータ戦で、0-0のスコアレスで引き分けた。この結果、来季のACL出場権が得られる3位以内の可能性が消滅。大分戦で久々の先発を果たしたエヴェラウドは「ものすごく... 続きを読む

20位・相模原。“崖っぷち”の状況を高木監督はどう捉えるか。「槍が刺さっても落ちない。それぐらいの覚悟で」

「崖っぷちですよ。崖の上に立って、相手に槍を突きつけられている状況ですよね、簡単に言うと。一歩でも後ろに下がれば、落ちてしまう」 SC相模原の高木琢也監督は、チームが置かれている現状をそう話す。... 続きを読む

失点直後すぐにボールを抱えて――成岡輝瑠の“無意識”の行動が、残留を目指す相模原の強力な推進力に

 誰かに言われてやっているわけではない。いつ頃からそうしているのか、記憶を辿ってみても思い出せない。 前節のファジアーノ岡山戦で、SC相模原は2-3の逆転負けを喫した。開始4分の松橋優安の得点で... 続きを読む

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