2024年08月25日
同じ1988年生まれの36歳。伊藤翔が“戦友”永木亮太とユニホーム交換「またお互いに刺激し合いながらやれればいいかなって」
伊藤翔と永木亮太。共に1988年生まれの2人が健闘を称え合った。 8月24日に行なわれたJ2第28節で、横浜FCと徳島ヴォルティスがニッパツ三ツ沢球技場で相まみえ、前者が2-0で勝利した。 横... 続きを読む
2024年08月25日
同じ1988年生まれの36歳。伊藤翔が“戦友”永木亮太とユニホーム交換「またお互いに刺激し合いながらやれればいいかなって」
伊藤翔と永木亮太。共に1988年生まれの2人が健闘を称え合った。 8月24日に行なわれたJ2第28節で、横浜FCと徳島ヴォルティスがニッパツ三ツ沢球技場で相まみえ、前者が2-0で勝利した。 横... 続きを読む
2024年08月25日
「良かったよね」中村俊輔が福森晃斗のニアを狙った直接FKに感慨。GKに止められたが...「ファーに行って入るより、価値のある外し方」
福森晃斗の左足が炸裂...とは惜しくもならなかった。 8月24日に行なわれたJ2第28節で、横浜FCは徳島ヴォルティスとホームで対戦。ユーリ・ララとジョアン・パウロの得点で2-0の勝利を収めた... 続きを読む
2024年08月18日
失点しても動じず。“自分たちなら取り返せる”と。「サッカーを楽しくやれている」横浜FCの福森晃斗は泰然自若「ネガティブな気持ちになった時点でダメ」
横浜FCは8月17日、J2第27節でザスパ群馬と敵地で対戦し、2-1で競り勝った。これで13戦負けなし。勝点57で2位につけ、首位の清水エスパルスとは1ポイント差だ。 群馬戦では開始10分にガ... 続きを読む
2024年08月11日
横浜FC対長崎戦で一触即発の場面、中村俊輔コーチの振る舞いに思うこと。珍しく感情をあらわにした理由とは?【コラム】
一時、場内は騒然となった。 8月10日に行なわれたJ2第26節の横浜FC対V・ファーレン長崎の一戦。88分、横浜FCのベンチ前でボールがアウトになる。すでにベンチに下がっていた髙橋利樹が、拾っ... 続きを読む
2024年08月09日
バランス重視で“6人目”の動きも意識。横浜FCの司令塔・井上潮音に待望の一発は飛び出すか。ニアゾーンを抉るプレーも見たい
中断前最後の24節・水戸戦は2-2で引き分けた横浜FC。連勝は8で止まったが、2点を先行される展開で粘り強く追いつき、勝点1をもぎ取った。 価値あるドロー。井上潮音は「0-2までは反省するべき... 続きを読む
2024年08月02日
指揮官は「継続」と「成長」を強調。J1復帰に邁進する横浜FCはブレずに戦い続ける。余計なアレンジは無用。これまでの蓄積が強みになる
2週間の中断期間を前に、横浜FCの四方田修平監督は、リーグ再開までの準備で「継続」と「成長」を強調していた。「大きく何かを変えるというよりは、今までやってきたことをもう一回、見つめ直す。ここま... 続きを読む
2024年08月02日
狭いスペースをいかに攻略するか。横浜FCの伊藤翔はイメージできている「間で受けたりとかは別に苦じゃない」
中断していたJ2が8月3日に再開する。勝点2差で首位の清水を追う3位の横浜FCは、7位の千葉とホームで相まみえる。 シーズンも残り14試合。熾烈な昇格レースはさらに熱を帯びていくなか、FW伊藤... 続きを読む
2024年07月29日
“正面からやや右”「この場面でそこに蹴るか」。13年前を想起させた終了間際のなでしこ熊谷紗希のPK。強靭なメンタルは健在。誰よりも頼もしいキャプテンだ【パリ五輪/コラム】
2011年の女子ワールドカップ決勝。アメリカを相手に2-2で突入したPK戦。決めれば優勝という場面でキッカーを務めたのは、当時20歳の熊谷紗希だった。 映像が表情を捉える。緊張した様子は微塵も... 続きを読む
2024年07月20日
「フクならスパーンと一発でいける」中村俊輔が語る福森晃斗。何気ない会話でアドバイス「2人でしゃべって、こういうのもあるんじゃないとか」
J2のアシストランキングで現在トップに立つのは、横浜FCの福森晃斗。自慢の左足で繰り出す高精度のクロスやセットプレーで、ここまで12アシストを記録する。 同じくレフティの中村俊輔コーチに福森の... 続きを読む
2024年07月20日
「怪我せずに頑張ろうねって」和田拓也の大宮移籍に、横浜FCの伊藤翔は寂しさも「活躍を祈ってる」とエール
横浜FCは7月16日、和田拓也の大宮アルディージャへの完全移籍を発表。伊藤翔は自身の公式Xでリリースを引用し、「寂しいね」と綴る。「あれだけサッカーが分かっている選手と一緒にサッカーをやるのは... 続きを読む
2024年07月05日
「キューウェルは1時間以上も話してくれた」横浜FCのコーチ中村俊輔がS級講習会で新たな刺激「クラブと会社は違うけどリーダー像は一緒」
7月某日、横浜FCの練習前。コーチの中村俊輔は、ピッチに立ててあった細長いポールを手に持つと、素振りを始める。レフティだけどバッティングは右なんだ、サインをする時も右手だし、と思っていたら、左... 続きを読む
2024年07月05日
3戦5発、量産態勢に突入!? 抜群の決定力を見せる小川慶治朗に井上潮音も感嘆「ここから取れますね」と声をかけたら...【横浜FC】
開幕から試合に出続けていたが、なかなか目に見える結果を出せずにいた。 横浜FCの小川慶治朗に待望の一発が飛び出したのは、6月15日に行なわれたJ2第20節の藤枝戦(3-1)だ。20分、左サイド... 続きを読む
2024年07月05日
破竹の7連勝。横浜FCはなぜ勝ち続けられるのか。井上潮音は慢心せず「たとえ先制されても続けていくことが大事」
“予言”と言ったら、大袈裟か。それでも、あの時、井上潮音が口にした言葉どおりの結果となっているのは間違いない。「自分たちはここ2試合、勝っていない状況ですけど、次に勝った... 続きを読む
2024年07月05日
負傷明けの伊藤翔がスタンバイOK。「試合に出たらやる。それは一生変わらない」。好循環サイクルを回し、連勝中の横浜FCをさらに加速させる
6月1日のJ2第18節・愛媛戦で痛めた箇所があり、しばらく戦列を離れていた横浜FCの伊藤翔だが、ピッチに戻ってきそうだ。 夏の暑さが本格化し始めた7月初旬の練習後、大粒の汗を流しながら35歳F... 続きを読む
2024年06月11日
リーグ最少の失点11。横浜FCの堅守を支えるンドカの責任感「3枚の両脇は出ていくべき。裏は絶対に俺がカバーする」
19試合を終えて11勝4分4敗。勝点37の3位でシーズンを折り返した横浜FC。直近の徳島ヴォルティス戦は敵地で1-0の勝利。目下4連勝中だ。 特筆すべきは堅牢な守備で、総失点11はリーグ最少の... 続きを読む