2017年05月05日
U-20ウルグアイ代表司令塔の合流遅れが決定的…同組の日本戦に影響は?
5月20日から韓国で開幕するU-20ワールドカップ。日本も出場するこの大会は、欧米の列強国が揃うため大いに注目を集める。 5大会ぶりに出場する日本は、5月2日にメンバーを発表し、久保建英(FC... 続きを読む
2017年05月05日
U-20ウルグアイ代表司令塔の合流遅れが決定的…同組の日本戦に影響は?
5月20日から韓国で開幕するU-20ワールドカップ。日本も出場するこの大会は、欧米の列強国が揃うため大いに注目を集める。 5大会ぶりに出場する日本は、5月2日にメンバーを発表し、久保建英(FC... 続きを読む
2017年04月04日
ドイツW杯の優勝台がベルリンでゴミ扱い…「ジダンの頭突き」を食らったマテラッツィが購入に意欲
ドイツの人たちは関心がないのかもしれない。だが、イタリア国民にとっては見逃せないニュースだろう。『ESPN』が報じたところによると、2006年に開催されたドイツ・ワールドカップでイタリア代表が... 続きを読む
2017年03月29日
FIFAの復讐? メッシに下された4試合出場停止の重罰が波紋を呼ぶ
3月28日、FIFA(国際サッカー連盟)はアルゼンチン代表FWのリオネル・メッシに対して、ロシア・ワールドカップ南米予選における出場停止と罰金を科すことを発表した。 問題のシーンは、3月23日... 続きを読む
2017年03月28日
豪州がUAEに勝利!日本と勝点で並び、混戦のグループBは三つ巴の争いに【W杯アジア最終予選】
3月28日、ロシア・ワールドカップのアジア最終予選グループBのオーストラリア対UAEが行なわれた。 3月23日に行なわれた試合では、オーストラリア(勝点10/3位)がイラクに引き分け、UAE(... 続きを読む
2017年03月28日
ポジティブな空気感が漂うイングランド代表。物議を醸したメンバー選考の成否は?
この3月の国際Aマッチウィークを終えたイングランド代表のムードを10段階で示せば、チームに対する国内各紙の平均評価と同じく「7」だ。手放しでは喜べないが、ポジティブな要素が不安よりも上回っている... 続きを読む
2017年02月22日
文字通りのファインゴールだった。蔚山現代とのACL初戦、勝負を決定づける82分のチーム2点目は、金崎夢生と鈴木優磨の絶妙なコンビネーションから生まれた。【ACL PHOTO】 鹿島2ー0蔚山 金... 続きを読む
2017年02月22日
【鹿島】アジアの舞台で盤石のシャットアウト。植田が語る“堅守”の充実ぶり
蔚山現代とのACL初戦は、金崎夢生と鈴木優磨のゴールで2-0の勝利。悲願のアジア制覇に向けて、鹿島は好スタートを切った。【ACL PHOTO】 鹿島2ー0蔚山 金崎が先制、鈴木もダメ押しの2点目... 続きを読む
2017年02月22日
【鹿島】ビッグセーブ連発の新GKクォン・スンテ「これからが本当に楽しみ」とさらなる活躍に自信
ホームで迎えた蔚山現代とのACL初戦で、リーグ王者の鹿島はエースの金崎夢生、新背番号9の鈴木優磨のゴールで2-0の勝利を掴み取った。【ACL PHOTO】 鹿島2ー0蔚山 金崎が先制、鈴木もダメ... 続きを読む
2017年02月21日
【鹿島】先発起用に一発回答! これで7戦7発の鈴木は「複数得点したい」と貪欲にゴールを求める
ノッている男が、またもや結果を出した。 【ACL PHOTO】鹿島 2-0 蔚山|金崎が先制弾、鈴木がダメ押し! 先日のゼロックスやプレシーズンマッチを含め、ここまで6戦6発。途中出場が多く、切り札と... 続きを読む
2017年02月13日
ウルグアイがU-20南米選手権を36年ぶりに制覇! 日本も出場のW杯へ!
現地時間2月11日、エクアドルで開催されていたU-20南米選手権は全日程が終了。ウルグアイが通算8度目の南米王者に輝いた。 同選手権は今年5月20日に韓国で開幕するFIFAU-20ワールドカッ... 続きを読む
2017年02月13日
爆買いで話題沸騰の上海二強 ACLプレーオフに見えたチャイナバブルのリアルな姿
人口14億人の「大国」が相変わらず騒がしい。この冬の移籍市場でも話題の中心で驀進し続けた。 6000万ユーロ(約74億円)もの移籍金で現役ブラジル代表を買ったと思えば、職場を欧州から自国へと戻... 続きを読む
2017年02月03日
なんと44歳! 超ベテラン守護神がエジプトをアフリカ杯決勝に導く!
いよいよ佳境を迎えた2017年アフリカ・ネーションズカップ。2月1日に行なわれた準決勝の第1ゲームでは、エジプトがPK戦の末にブルキナファソを下し、決勝に駒を進めた。 そのエジプトの4大会ぶり... 続きを読む
2017年01月19日
【連載】蹴球百景vol.9「2026年に『セカンド・ワールドカップ』を!」
「あれ」は一種の同調圧力だったのだろうか? 最近、そんなことを考えている。「あれ」というのは、このほどFIFAの総会で決まった、ワールドカップ出場国拡大の決定のことだ。現在、32か国となっている... 続きを読む
2017年01月16日
【識者の視点】W杯出場枠の大幅拡大でも日本が連続出場を維持する保証はない理由
FIFA(国際サッカー連盟)は1月10日、2026年のワールドカップから参加国枠を現行の32チームから48チームに拡大することを決定した。 一気に16チームが増える大幅な拡大によって、本大会や... 続きを読む
2016年12月22日
花火もサンドイッチも飛び交う熱狂ぶり!? 日本代表が警戒すべきタイの新鋭も台頭した東南アジアサッカーの祭典「スズキカップ」
年の瀬が押し迫ったこの時期、日本のフットボールシーンは佳境を迎え盛り上がりを見せるが、私はアジア行脚をしていた。なかでも一番の目的は、アセアンフットボール最大の祭典とも言われる東南アジアサッカ... 続きを読む