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【J1採点&寸評】清水×鳥栖|輝きを放ったのは好調アタッカーの両雄。MOMは同点弾演出の7番

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2017年05月14日

鳥栖――背番号7が攻撃の中心に。

【警告】清水=六平(72分)、角田(90+6分) 鳥栖=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】鎌田大地(鳥栖)

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【チーム採点・寸評】
鳥栖 6.5
全体的に動きの量と出足で上回り、失点後は出足の鋭いプレッシャーで清水に主導権を譲らず。主力を欠きながら内容では明らかに上回った。
 
鳥栖|採点・寸評】
GK
33 権田修一 6.5
チアゴのシュートは止められなかったが、その他は要所を締め、62分のピンチを防いだセーブは非常に大きかった。
 
DF
13 小林祐三 6
攻撃で目立つ攻め上がりは少なかったが、1対1の強さと堅実なプレーで右サイドの守備を安定させた。
 
5 キム・ミンヒョク 5.5
鄭とガツガツと火花を散らし、ピンチをよく防いだ場面もあったが、62分の大ピンチにつながるミスは不用意だった。
 
35 青木 剛 6(88分OUT)
リーグ戦では今季初出場だが、ベテランらしい冷静な守備を披露。清水の強力2トップへの対応も破綻がなかった。
 
23 吉田 豊 6.5
古巣相手に持ち味である1対1の強さを存分に発揮。攻撃にもよく絡んでゲームキャプテンとしてチームを引っぱった。
 
MF
6 福田晃斗 6(70分OUT)
守備でハードワークするだけでなく、インターセプトから攻撃に出ていく場面を何度か見せ、チームを勢いづけた。
 
14 高橋義希 6.5
中盤の底で守備範囲の広さを発揮し、今節も両チームでトップの走行距離。守備を安定させ、優位な展開を支えた。
 
4 原川 力 6
攻守のバランスを見ながら、要所で効果的な働き。ただセットプレーのキックではビッグチャンスを作れなかった。
 
7 鎌田大地 7
柔らかなキープや危険な位置への飛び出しで攻撃の中心に。ドリブルも効果的で、同点ゴールにつながるパスも供給。
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