J2の長丁場を戦いながらルヴァンカップにも参戦。
④【ルヴァンカップ】J2から最大2クラブが参戦!
昨季まではJ1クラブのみで争われていたリーグカップに、01年以来17年ぶりにJ2クラブが参戦する。昨季J1で16位の甲府と17位の新潟が対象だが、ACL本戦出場が3チームの場合は前者のみとなる。また、21歳以下の選手を1名以上先発に含む制度は、全試合に適用されることになった。
昨季まではJ1クラブのみで争われていたリーグカップに、01年以来17年ぶりにJ2クラブが参戦する。昨季J1で16位の甲府と17位の新潟が対象だが、ACL本戦出場が3チームの場合は前者のみとなる。また、21歳以下の選手を1名以上先発に含む制度は、全試合に適用されることになった。
⑤【ゼロックス・スーパーカップ】選手交代人数枠の拡大
より多くの選手に出場機会を与える目的で、これまでの交代枠3人を5人に拡大する。ただ、交代回数はハーフタイムを除いて3回までと従来と同じだ。シーズンの開幕を告げるビッグマッチで、選手たちの活躍はもちろん、選択肢が広がった指揮官のベンチワークにも期待したい。
⑥【PK戦】「ABBA方式」の採用
ルヴァンカップとゼロックス・スーパーカップのPK戦では、PK方式における競技の公平性強化と国際大会への順応性向上のため、ABBA方式が採用される。これまで両チームが交互に蹴っていたが、この新方式では1本ずつ先攻と後攻が入れ替わる。仮に2チームをAとBに分けた際、順番がA→B→B→Aとなるため「ABBA方式」と呼ばれている。
より多くの選手に出場機会を与える目的で、これまでの交代枠3人を5人に拡大する。ただ、交代回数はハーフタイムを除いて3回までと従来と同じだ。シーズンの開幕を告げるビッグマッチで、選手たちの活躍はもちろん、選択肢が広がった指揮官のベンチワークにも期待したい。
⑥【PK戦】「ABBA方式」の採用
ルヴァンカップとゼロックス・スーパーカップのPK戦では、PK方式における競技の公平性強化と国際大会への順応性向上のため、ABBA方式が採用される。これまで両チームが交互に蹴っていたが、この新方式では1本ずつ先攻と後攻が入れ替わる。仮に2チームをAとBに分けた際、順番がA→B→B→Aとなるため「ABBA方式」と呼ばれている。