【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
33 林 彰洋(FC東京) 7
称賛すべきは59分のビッグセーブ。P・ジュニオールのシュートをストップしてチームに勢いをもたらした。
DF
16 松橋 優(甲府) 6.5
俊敏な動きで対面の藤春を攪乱し、球際にも迷わず飛び込む気迫を見せた。長距離を走り切っての豪快ミドルも、ハイライトのひとつだ。
3 森重真人(FC東京) 7
最終ラインを統率しながら、ビルドアップにも顔を出す“幅の広さ”は相変わらず。対人の強さも健在だった。
5 丸山祐市(FC東京) 7
金崎を挑発するようなディフェンスで鹿島を苛立たせた印象。クールなスタンスでフィジカルの強さをアピールしていた。
13 金井貢史(横浜) 6.5
攻撃参加は控えめだったが、その分、安定した守備でピンチの芽を摘んだ。ひとつ前の齋藤を走らせるパスは、ふたりの連係の良さを感じさせた。
MF
18 三田啓貴(仙台) 6.5
長短織り交ぜたパスで攻撃を組み立てるとともに、積極的に前へと顔を出す。決勝点を生んだミドルも見事だった。
8 髙萩洋次郎(FC東京) 6.5
シンプルなプレーでチームに落ち着きをもたらした。決定的な仕事こそなかったものの、嫌らしい位置取りでピンチの芽を摘んだ。
THIS WEEK MVP
11 小林 悠(川崎) 8
苦戦を強いられたなか、66分に起死回生の先制弾を奪取! 87分には自陣ゴール内でスーパークリアを見せ、直後に中村のゴールをアシスト。彼なしでこの日の勝利はなかった。
14 中村憲剛(川崎) 7
正確なCKでチームを助ける先制点をアシスト。終了間際には小林のクロスに合わせて追加点をゲット。さすがの働きぶりだった。
10 齋藤 学(横浜) 7
「カウンターから齋藤学の突破」が今季もチームの重要なオプションに。タイミングをずらしたマイナス気味のパスで、バブンスキーの先制点と前田の決勝点をアシスト。キャプテンとして責任感あるプレーでチームを牽引し、勝利に導いた。
FW
8 ラファエル・シルバ(浦和) 7
マークを外す動きやダイレクトプレーで能力の高さを示す。後半にチャンスを確実に仕留めて、2ゴール。非凡な決定力を見せつけただけに勝利が欲しかった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
GK
33 林 彰洋(FC東京) 7
称賛すべきは59分のビッグセーブ。P・ジュニオールのシュートをストップしてチームに勢いをもたらした。
DF
16 松橋 優(甲府) 6.5
俊敏な動きで対面の藤春を攪乱し、球際にも迷わず飛び込む気迫を見せた。長距離を走り切っての豪快ミドルも、ハイライトのひとつだ。
3 森重真人(FC東京) 7
最終ラインを統率しながら、ビルドアップにも顔を出す“幅の広さ”は相変わらず。対人の強さも健在だった。
5 丸山祐市(FC東京) 7
金崎を挑発するようなディフェンスで鹿島を苛立たせた印象。クールなスタンスでフィジカルの強さをアピールしていた。
13 金井貢史(横浜) 6.5
攻撃参加は控えめだったが、その分、安定した守備でピンチの芽を摘んだ。ひとつ前の齋藤を走らせるパスは、ふたりの連係の良さを感じさせた。
MF
18 三田啓貴(仙台) 6.5
長短織り交ぜたパスで攻撃を組み立てるとともに、積極的に前へと顔を出す。決勝点を生んだミドルも見事だった。
8 髙萩洋次郎(FC東京) 6.5
シンプルなプレーでチームに落ち着きをもたらした。決定的な仕事こそなかったものの、嫌らしい位置取りでピンチの芽を摘んだ。
THIS WEEK MVP
11 小林 悠(川崎) 8
苦戦を強いられたなか、66分に起死回生の先制弾を奪取! 87分には自陣ゴール内でスーパークリアを見せ、直後に中村のゴールをアシスト。彼なしでこの日の勝利はなかった。
14 中村憲剛(川崎) 7
正確なCKでチームを助ける先制点をアシスト。終了間際には小林のクロスに合わせて追加点をゲット。さすがの働きぶりだった。
10 齋藤 学(横浜) 7
「カウンターから齋藤学の突破」が今季もチームの重要なオプションに。タイミングをずらしたマイナス気味のパスで、バブンスキーの先制点と前田の決勝点をアシスト。キャプテンとして責任感あるプレーでチームを牽引し、勝利に導いた。
FW
8 ラファエル・シルバ(浦和) 7
マークを外す動きやダイレクトプレーで能力の高さを示す。後半にチャンスを確実に仕留めて、2ゴール。非凡な決定力を見せつけただけに勝利が欲しかった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。