最終節はウズベキスタンと出場権を懸けて直接対決か。
ロシア・ワールドカップ・アジア最終予選グループAのカタール対韓国が6月13日(日本時間14日朝4時)に行なわれ、ホームのカタールが韓国に3対2で勝利した。
この結果、韓国はグループAの2位をキープしたものの、勝点では3位のウズベキスタンと1ポイント差のまま。次節は、因縁の相手・イランとの対戦となる。
試合は、カタールが2点を先制する意外な展開に。しかし韓国も62分にキ・ソンヨンのゴールで1点差とすると、70分には同点弾が生まれる。
だが、その5分後、カタールはアル・ハイドスのゴールが決まり勝ち越し。このままリードを守ったカタールが3-2で勝利した。
グループBは今節、すでにイランが2位以内を確定し、2大会連続5度目の本大会出場権を獲得。注目は2位争いに移っているが、現在2位の韓国は、次節で94年アメリカ大会予選以来勝利していない大の苦手とするイランが相手。さらに最終節は2位の座を争う3位ウズベキスタンとの直接対決となる。
韓国にとっては、正念場となる最終2連戦だ。
この結果、韓国はグループAの2位をキープしたものの、勝点では3位のウズベキスタンと1ポイント差のまま。次節は、因縁の相手・イランとの対戦となる。
試合は、カタールが2点を先制する意外な展開に。しかし韓国も62分にキ・ソンヨンのゴールで1点差とすると、70分には同点弾が生まれる。
だが、その5分後、カタールはアル・ハイドスのゴールが決まり勝ち越し。このままリードを守ったカタールが3-2で勝利した。
グループBは今節、すでにイランが2位以内を確定し、2大会連続5度目の本大会出場権を獲得。注目は2位争いに移っているが、現在2位の韓国は、次節で94年アメリカ大会予選以来勝利していない大の苦手とするイランが相手。さらに最終節は2位の座を争う3位ウズベキスタンとの直接対決となる。
韓国にとっては、正念場となる最終2連戦だ。