リーグ、ACLの連戦に向けて主力ふたりが痛恨の長期離脱。
鹿島アントラーズは5月18日、同14日のJ1リーグ11節の神戸戦で負傷したレオ・シルバと遠藤康の検査結果について発表した。
レオ・シルバは、左膝半月板損傷により、チームドクターの執刀による関節鏡視下半月板手術を行ない、全治約6~8週間と診断された。
一方の遠藤は、左大腿二頭筋筋損傷(左太もも肉離れ)により、全治約3~4週間と診断された。
鹿島は週末の19日(金)にリーグ12節の川崎戦を戦い、翌週23日(火)にはACLラウンド16、敵地での広州恒大戦を控える。その後もリーグ戦とACLの戦いが続く連戦となるだけに、主力ふたりの長期離脱は鹿島にとって大きな痛手だ。
レオ・シルバは、左膝半月板損傷により、チームドクターの執刀による関節鏡視下半月板手術を行ない、全治約6~8週間と診断された。
一方の遠藤は、左大腿二頭筋筋損傷(左太もも肉離れ)により、全治約3~4週間と診断された。
鹿島は週末の19日(金)にリーグ12節の川崎戦を戦い、翌週23日(火)にはACLラウンド16、敵地での広州恒大戦を控える。その後もリーグ戦とACLの戦いが続く連戦となるだけに、主力ふたりの長期離脱は鹿島にとって大きな痛手だ。