それがどうだ？この迷走ぶり。わずか２年半で４人の監督を切り、選手補強も実らず、CLはおろかEL出場権すら逃す中堅クラブに成り下がってしまった。勝てない、売上が落ちる、効果的な補強が出来ない、そしてさらに勝てなくなる――。そんな悪循環。中国資本の受け入れ話もいよいよ現実味を帯びている。
皆さん、こんにちは。サッカーダイジェストウェブ編集部・Sです。今回はいきなりですが、「迷走ミラン再建企画」をお届けしたいと思います。
はい、再建しますよ。しかも、俺マネーで！！
ウイクラ＝『ウイニングイレブン クラブマネージャー』は、『ウイニングイレブン（ウイイレ）』の基本プログラムをモバイルゲーム用に最適化したクラブマネジメントゲーム。リアルな３Ｄグラフィックで展開される試合と、変化する戦況データを確認しながら、戦術・指揮を楽しむことができるほか、選手の獲得・育成や施設の発展など、クラブ経営を本格的に楽しむことができる。
ミランはかくあるべき！という理想像をウイクラで、俺マネーで、とことん追求したいと思います。
まずはPESコインなるゲーム内の仮想通貨を購入。しめて3000PESなり。これ、リアルマネーに換算すると大体３万円程度です。俺マネー企画なので、もちろん自腹！（←ココ重要）
ライバルのインテルは、中国マネーでとんでもない補強をするかも・・・俺ミランも負けられない！
ちなみに今、チームは６シーズンが経過し、アマチュアリーグに参戦する手前。初期選手が次々に引退し、負け試合も増えてきた。ゲーム内も現実のミラン同様にクラブマネジメントの手腕が問われる大事な時期なのです。
まず決めたいのが、クラブの哲学とも言えるフォーメーション。
名将アンチェロッティが編み出した４-３-１-２は、かつて中盤でピルロ、セードルフ、カカという10番タイプの３人を共存させることに成功した画期的なシステム。06－07シーズンのCLでは、この形で美しく、魅せるサッカーで勝利した。ミランのアイデンティティーである４-３-１-２を俺ミランでも採用したいと思う。
「勝者のメンタリティー」も必要だ。それは、単純なタレントの掛け算ではない。クオリティーとカリスマを備えた全体をまとめるリーダーがいてこそ、強いチームは成り立つのだ。06‐07シーズンのミランには、マルディーニ、ネスタ、そしてガットゥーゾがいた。最後にセリエAで優勝した10‐11シーズンのミランも、イブラヒモビッチとチアゴ・シウバという両カリスマを擁していた。
俺ミランも絶対的なリーダーが欲しい。たぶん、おそらく、きっと・・・いや、絶対。巨額な赤字を補填するために泣く泣く放出したイブラヒモビッチとチアゴ・シウバをスカウトガチャで引き戻せるに違いない！スカウトガチャ300PES×5連にトライ！
スカウトガチャとエキシビジョンマッチで獲得した選手リストは以下のとおり。
現役ミラン、元ミラン、星７と有望選手がリストアップされたけど、何だかユベントスが多くない？ 俺ミランのスカウトにロッソネーロ色の血は流れているのか？ 疑心暗鬼はあるが、何はともあれ、ここから４-３-１-２に適した11人を選び、契約したい。
さて、あなたなら誰を選ぶ？
定価：800円（税込）
定価：880円（税込）
定価：980円（税込）
