俺ミランが獲得した選手と布陣はこちら、ドン!
目玉はトッティとカッサーノのホットライン。2人のクオリティーはセリエAでも屈指だ。一時期は揉めていたけど、今は仲直りしたらしいので、迷わず獲得した。
全盛期のトッティはミランやレアル・マドリーなど多くのクラブが狙っていた。ミランとは相思相愛だったので移籍の可能性もあったが、さすがにローマもトッティだけは出さなかった。正直、ミランに来ていたら、バロンドールの1回や2回は獲得していただろう。俺ミランにおいてはリーダーとしても期待したい。
元ミランのカッサーノは、いつかイブラヒモビッチとの2トップを再現したいという想いで獲得。セリエA好きには夢のような2トップだった。
ナインゴランとアサモアはミランがずっと獲得を狙っていた選手。ウイクラで晴れてミラン入りが実現した。
ラベッシ、ケイン、レナト・サンチェス・・・。他にも気になる選手がリストアップされていたが、俺ミランはネームバリューには囚われない。美しく攻撃的なベル・ジョーコを実現できそうな選手にこだわった。
うん、これならCL優勝も夢じゃない! まあ、強いてウイークポイントを挙げるとすると、前の3人のインテリジェンスが問題。喧嘩をしないか心配だ。
次に戦術。
ウイクラはここが最高に楽しい。相手の戦術や、こちらの戦力に合わせて細かい設定ができ、しかもその設定が試合に反映されて、勝敗を左右してしまうのだ。采配は試合展開を見ながらリアルタイムで変更できる。
俺ミランが採用する4-3-1-2は比較的バランスがとりやすいフォーメーションだが、相性が悪い場合もある。マドリーやセビージャ、イングランド勢が最近採用している4-2-3-1にはサイドで数的優位を作られやすい。・・・が、そこは守備戦術で対応しよう。リヒトシュタイナーとマルコス・ロホはスタミナも戦術理解度も高く、このチームのキーマンになる。
守備戦術はリトリートを選択。前に人がいないため、アグレッシブにボールを追うのは非効率。後ろを厚くして、リトリートしてからボールを奪いたい。
ウイングがいないのでサイドアタックは難しい。攻撃戦術は中央突破が無難だろう。カッサーノとトッティの創造性と細かい連携、そしてジエゴ・コスタの決定力に期待だ。
また、試合中はスタッツ画面にも注目。例えばシュート数が思ったよりも少ない場合は、最後の30メートルで1-2の連動がうまくいってないと考えられる。3人の距離感を調整してみる。