「この試合のプレーが大好きだった」
遠藤航が所属するリバプールは現地時間12月26日に開催されたプレミアリーグの第19節で、バーンリーと敵地で対戦。2-0で快勝し、暫定首位に浮上した。
公式戦7試合連続で先発し、4-3-3のアンカーでプレーした遠藤航は、攻守に好プレーを披露。相手GKのファインセーブに阻まれたものの、40分に左足の際どいシュートを放てば、90分には得意のボール回収からジョッタが奪った追加点の起点となった。
あわや失点というパスミスがあったものの、ユルゲン・クロップ監督はそのパフォーマンスを絶賛。試合後のコメントをクラブ公式サイトが掲載している。
「この試合のプレーが大好きだった。彼が足場を見つけた今、アジアカップに行くのは少し残念だと言わざるをえない。でも、それはそれ。大丈夫だ」
【動画】貴重な追加点を演出!遠藤の身体を張ったビッグプレー
公式戦7試合連続で先発し、4-3-3のアンカーでプレーした遠藤航は、攻守に好プレーを披露。相手GKのファインセーブに阻まれたものの、40分に左足の際どいシュートを放てば、90分には得意のボール回収からジョッタが奪った追加点の起点となった。
あわや失点というパスミスがあったものの、ユルゲン・クロップ監督はそのパフォーマンスを絶賛。試合後のコメントをクラブ公式サイトが掲載している。
「この試合のプレーが大好きだった。彼が足場を見つけた今、アジアカップに行くのは少し残念だと言わざるをえない。でも、それはそれ。大丈夫だ」
【動画】貴重な追加点を演出!遠藤の身体を張ったビッグプレー
そう切り出したドイツ人指揮官は、「なんて男で、なんて選手だ。とても重要なんだ。少なくとも1月には彼なしで多かれ少なかれプレーする必要があるが、(1月1日の)ニューカッスル戦はまだここにいる。それから彼は去り、我々は別の方法を見つけなければならない」とコメント。こう賛辞を続けている。
「しかし、今のところ、彼に本当に満足している。本当に彼がどれほど良いかを示すのに少し時間がかかったが、今ではそれを見ることができ、本当にうれしい」
日本代表のキャプテンは、イングランドの名門に不可欠な存在になりつつある。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】GKの好守に阻まれた遠藤の左足シュート
「しかし、今のところ、彼に本当に満足している。本当に彼がどれほど良いかを示すのに少し時間がかかったが、今ではそれを見ることができ、本当にうれしい」
日本代表のキャプテンは、イングランドの名門に不可欠な存在になりつつある。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】GKの好守に阻まれた遠藤の左足シュート