マルシーニョの一撃で王者が名古屋を下す
横浜は敵地での北海道コンサドーレ札幌戦に、1-1で引き分けた。70分に札幌の菅大輝に先制点を許した横浜は、アディショナルタイムに實藤友紀のオーバーヘッド弾でなんとか敗戦を免れた。横浜は勝点を11に伸ばした。札幌は同4となっている。
一方、2位の川崎はホームに名古屋グランパスを迎えた。25分、マルシーニョのゴールで先制した川崎は、その後名古屋の反撃に押し込まれるものの、これを凌いでウノゼロ勝利。勝点13で首位に返り咲いた。名古屋は勝点4にとどまっている。
また柏レイソルは福岡に1-0で勝利。29分にマテウス・サヴィオが先制点を挙げ、これを守り切った。柏は勝点9で3位としている。また、前日にヴィッセル神戸を2-0で下した鹿島アントラーズも勝点9で4位につける。
FC東京はホームでサンフレッチェ広島に2-1で勝利。60分に森重真人、61分にアダイウトンと立て続けに得点を挙げたFC東京が、広島の反撃を鮎川峻の1点に抑えて逃げ切った。FC東京は連勝で勝点を6とした一方、広島は今季未勝利で初の黒星となった。
セレッソ大阪は敵地での清水エスパルス戦で今季初勝利を挙げた。45分にオウンゴールで先制したC大阪は、54分に高橋大悟の得点で追いつかれるものの、57分に奥埜博亮が逆転弾を奪い、83分に上門知樹のゴールで突き放した。C大阪が3-1で勝ち、勝点を5に伸ばした。一方清水は同4にとどまる。
また、湘南ベルマーレ対京都サンガF.C.は1-1の引き分け。47分にピーター・ウタカのゴールで先制した京都だったが、湘南も71分に町野修斗の得点で追いついた。京都は勝点5、湘南はいまだ勝利なく勝点2で最下位に沈んでいる。
J1・4節の結果は以下の通り。
札幌1-1横浜
清水1-3C大阪
磐田1-1G大阪
FC東京2-1広島
湘南1-1京都
柏1-0福岡
川崎1-0名古屋
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
J1リーグ順位表
【動画】川崎応援番組リポ・新保里歩の「Jリーグ名鑑」キュート解説
一方、2位の川崎はホームに名古屋グランパスを迎えた。25分、マルシーニョのゴールで先制した川崎は、その後名古屋の反撃に押し込まれるものの、これを凌いでウノゼロ勝利。勝点13で首位に返り咲いた。名古屋は勝点4にとどまっている。
また柏レイソルは福岡に1-0で勝利。29分にマテウス・サヴィオが先制点を挙げ、これを守り切った。柏は勝点9で3位としている。また、前日にヴィッセル神戸を2-0で下した鹿島アントラーズも勝点9で4位につける。
FC東京はホームでサンフレッチェ広島に2-1で勝利。60分に森重真人、61分にアダイウトンと立て続けに得点を挙げたFC東京が、広島の反撃を鮎川峻の1点に抑えて逃げ切った。FC東京は連勝で勝点を6とした一方、広島は今季未勝利で初の黒星となった。
セレッソ大阪は敵地での清水エスパルス戦で今季初勝利を挙げた。45分にオウンゴールで先制したC大阪は、54分に高橋大悟の得点で追いつかれるものの、57分に奥埜博亮が逆転弾を奪い、83分に上門知樹のゴールで突き放した。C大阪が3-1で勝ち、勝点を5に伸ばした。一方清水は同4にとどまる。
また、湘南ベルマーレ対京都サンガF.C.は1-1の引き分け。47分にピーター・ウタカのゴールで先制した京都だったが、湘南も71分に町野修斗の得点で追いついた。京都は勝点5、湘南はいまだ勝利なく勝点2で最下位に沈んでいる。
J1・4節の結果は以下の通り。
札幌1-1横浜
清水1-3C大阪
磐田1-1G大阪
FC東京2-1広島
湘南1-1京都
柏1-0福岡
川崎1-0名古屋
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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