【リオ五輪】ブラジル戦・エリア別検証|塩谷が連係不足を露呈した最終ライン。中盤ではボールホルダーへの寄せが課題に

カテゴリ:日本代表

小田智史(サッカーダイジェスト)

2016年08月01日

基準点として期待された興梠だが前線で孤立。それでも、「(ブラジル相手でも)身体をぶつけてキープできるなというのはあった」と手応えを口にした。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部

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