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【プレミアリーグ】前半戦のブレイク選手トップ10! アリなど超逸材が相次いで台頭し、豊作の前半戦に

カテゴリ:ワールド

田嶋コウスケ

2015年12月31日

ボーンマスの命運を握る“核弾頭”リッチー。

マット・リッチー(MF)|1989年9月10日(26歳)|173 cm・71 kg (C) Getty Images

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◎9位
Matt RITCHE
マット・リッチー(ボーンマス/スコットランド代表)
今シーズン成績:19試合・2ゴール・3アシスト
 
 ボーンマスの核弾頭、リッチーも忘れてはいけない。主戦場の右サイドからグイグイ縦に切れこむドリブルは迫力満点で、6節のサンダーランド戦ではパワフルな中距離弾をねじ込んだ。残留を目指すチームの命運は、この崩しの切り札が握っていると言っても過言ではない。

フネス・モリ(DF)|1991年3月5日(24歳)|185 cm・80 kg (C) Getty Images

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◎10
Ramiro FUNES MORI
ラミーロ・フネス・モリ(エバートン/アルゼンチン代表)
今シーズン成績:13試合・1ゴール・0アシスト
 
 最後は、この夏に母国アルゼンチンのリーベルから海を渡ってきたフネス・モリ。ジャギエルカの負傷離脱で出番を掴み、すぐさまプレミアの水にも適応した。じつにインテリジェンスに溢れるCBだ。
 
文:田嶋コウスケ
 
※『ワールドサッカーダイジェスト』2016年1月7日号より加筆・修正
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