札幌──2シャドーが抜群の出来。かたやジェイはシュート6本も…
32 石川直樹 6(39分OUT)
常に高い位置取りを意識。迷うことなく、高い位置でボールを受けてクロスを供給し、チャンスを演出。効いていただけに39分の負傷交代はチームにとっての痛手だった。
9 都倉 賢 7
MAN OF THE MATCH
シャドーのポジションでは本来の怖さを欠いたが、後半はよりジェイに近いポジションでプレー。終盤も諦めない姿勢を見せ、それが90+5分の同点ゴールにつながった。
18 チャナティップ 6.5
独特のドリブルは圧巻の切れ。ボールを持てば不用意に飛び込めないだけに、G大阪の守備陣は手こずらされていた。ファビオの奇跡的なカバーがなければ先制点はこの人だった。
FW
48 ジェイ 5.5
両チーム最多となるシュート6本を放ち、特に前半は気概を見せたが決定力を欠いた。ゴール前では相手にとって確実に脅威な選手なのだが。
常に高い位置取りを意識。迷うことなく、高い位置でボールを受けてクロスを供給し、チャンスを演出。効いていただけに39分の負傷交代はチームにとっての痛手だった。
9 都倉 賢 7
MAN OF THE MATCH
シャドーのポジションでは本来の怖さを欠いたが、後半はよりジェイに近いポジションでプレー。終盤も諦めない姿勢を見せ、それが90+5分の同点ゴールにつながった。
18 チャナティップ 6.5
独特のドリブルは圧巻の切れ。ボールを持てば不用意に飛び込めないだけに、G大阪の守備陣は手こずらされていた。ファビオの奇跡的なカバーがなければ先制点はこの人だった。
FW
48 ジェイ 5.5
両チーム最多となるシュート6本を放ち、特に前半は気概を見せたが決定力を欠いた。ゴール前では相手にとって確実に脅威な選手なのだが。
交代出場
MF
38 菅 大輝 5.5(39分IN)
投入直後こそ、石川と同様に果敢な攻め上がりを見せたが、その後はサイドで埋没。守備での大崩れはなかったが、攻撃面で明らかに札幌のサイドは迫力を失なっていた。
FW
31 宮吉拓実 6(74分IN)
サイドで投入されると本来の持ち味がやや薄れる。縦に行くだけでなくシュートも狙っていたが、中央で思うままにプレーするほうがやりやすそうだ。
MF
44 小野伸二 6(78分IN)
引かれた展開を打開すべく投入されたが、やはり視野の広さと判断は秀逸。チームに落ち着きを与えることで試合の流れを引き戻し、攻撃への勢いを付けた。
監督
ペトロヴィッチ 6
不運な形で先制点を献上したが、致命傷となる2点目を許すことなく、小野ら切り札を適切に投入。小野と駒井をボランチに移行させたのは狙いとしてピタリはまっていた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
38 菅 大輝 5.5(39分IN)
投入直後こそ、石川と同様に果敢な攻め上がりを見せたが、その後はサイドで埋没。守備での大崩れはなかったが、攻撃面で明らかに札幌のサイドは迫力を失なっていた。
FW
31 宮吉拓実 6(74分IN)
サイドで投入されると本来の持ち味がやや薄れる。縦に行くだけでなくシュートも狙っていたが、中央で思うままにプレーするほうがやりやすそうだ。
MF
44 小野伸二 6(78分IN)
引かれた展開を打開すべく投入されたが、やはり視野の広さと判断は秀逸。チームに落ち着きを与えることで試合の流れを引き戻し、攻撃への勢いを付けた。
監督
ペトロヴィッチ 6
不運な形で先制点を献上したが、致命傷となる2点目を許すことなく、小野ら切り札を適切に投入。小野と駒井をボランチに移行させたのは狙いとしてピタリはまっていた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。