岩波拓也
浦和レッズ／DF
 
生年月日：1994年６月18日（24歳）
身長・体重：186㌢・72㌔
今季リーグ戦：５試合・１得点
招集歴：U-16代表、U-17代表、U-18代表、U-19代表、U-21代表、U-23代表
 
　各年代の代表チームに選ばれたエリートだが、不完全燃焼だったリオ五輪を境に、クラブシーンでもやや燻り気味だ。ただ、対人の強さとフィード力を備えた期待のセンターバックであることに変わりはない。まずは浦和でのポジション奪取が最重要課題だ。
 
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室屋 成
FC東京／DF
 
生年月日：1994年４月５日 (24歳)
身長・体重：176㌢・69㌔
今季リーグ戦：13試合・１得点
招集歴：U-17代表､U-18代表､U-19代表､U-21代表､U-22代表､U-23代表､A代表
世界大会出場歴：2011U－17、2016五輪
 
　11年のU-17ワールドカップではベスト８進出に貢献するなど、かねてより注目を集めてきた。左右両サイドのサイドバックに対応し、持久力の高さが自慢。昨年12月にはE-１選手権でA代表デビューも飾り、着実に成長中だ。
 
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三浦弦太
ガンバ大阪／DF
 
生年月日：1995年３月１日（23歳）
身長・体重：183㌢・77㌔
今季リーグ戦：15試合・０得点
招集歴：U-18代表､U-19代表､U-23代表､A代表
 
　最終ラインからのフィードと相手に競り負けないスピードが売りのセンターバック。DFに必要な能力をまんべんなく備え、総合力は高い。同タイプの昌子の活躍を刺激にして、A代表復帰を果たしたい。
 
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奈良竜樹
川崎フロンターレ／DF
 
生年月日：1993年９月19日（24歳）
身長・体重：180㌢・77㌔
今季リーグ戦：10試合・０得点
招集歴：U-18代表、U-19代表、U-21代表
 
　鬼気迫るディフェンスで相手FWを封じるファイター。リオ五輪は直前の怪我（左脛骨骨折）で選外となったが、その悔しさを胸に成長。昨季は、川崎で谷口とともにコンビを組み最終ラインの砦となって、チームを初のリーグ優勝に導いた。闘魂を周囲に注入できる稀有なタレントだ。
 

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安西幸輝
鹿島アントラーズ／DF
 
生年月日：1995年５月31日（23歳）
身長・体重：172㌢・64㌔
今季リーグ戦：８試合・０得点
招集歴：U-19代表
 
　左右のサイドバックとサイドハーフを高次元にこなすマルチロールは、小学生時代から過ごしたヴェルディを離れ、今季から所属する鹿島で小笠原や内田ら、歴代の代表選手から多くを吸収。彼らに追いつき、追いこそうと奮闘を見せている。
 
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山中亮輔
横浜F・マリノス／DF
 
生年月日：1993年４月20日（25歳）
身長・体重：171㌢・65㌔
今季リーグ戦：15試合・１得点
招集歴：U-16代表､U-18代表､U-19代表、U-21代表､U-22代表､U-23代表
 
　ダイナミックな仕掛けと繊細なスキルでサイドを突破し、パンチ力のある左足のミドルも放つ〝日本のマルセロ〞。ドリブル、クロス、シュートの三拍子揃った攻撃的サイドバックだが、守備力を高められれば、日本代表入りも現実味が帯びてくるはずだ。