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【J1採点&寸評】G大阪 0-2 磐田|遠藤や今野に最低点。一方、中村俊ら4人最高点。MOMは…

カテゴリ:Jリーグ

塚越 始(サッカーダイジェスト)

2017年08月13日

磐田――MOMはアダイウトン。最も脅威を与え、求められた様々な役割をこなす。

【警告】G大阪(17分) 磐田=大井(40分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】アダイウトン(磐田)

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15 アダイウトン 7 MAN OF THE MATCH
G大阪に最も脅威を与え続け、しかも時間帯や点差に応じて与えられた仕事(ボールキープ、プレッシング、カウンターの起点役など…)をほぼパーフェクトにこなした。
 
FW
20 川又堅碁 5(73分OUT)
CKから潰れ役となって得点をもたらした点は評価したい。しかし、全体的に運動量が少なく、ほとんどボールを収められなかった。 

交代出場
MF
27 荒木大吾 6(73分IN)
知る人ぞ知るJ屈指の技巧派ドリブルから決定機を作ったが、決め切れず。ゴールは近いはずだ。

MF
30 上原力也 ―(80分IN)
ムサエムと交代し、そのままボランチに入る。大井らからきめ細かい指示を受けて役割をまっとうし、勝利に導く。
 
DF 
24 小川大貴 ―(90分IN)
左サイドバックに入って4バックにスイッチ。最終ラインを数的優位にして、試合を締めた。 

監督
名波 浩 6.5
連戦が続くなか、スタメンは変更せず。交代選手も全員が活躍。苦しみながらも勝点3を掴んだ。
 
取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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