浦和――交代カードで攻撃の流れを変えた指揮官を高評価。
FW
30 興梠慎三 6.5
スペースを突いて2得点に絡む。DFに捉えずらい動きでパスを呼び込み、攻撃を機能させる働きは実に効果的だった。
交代出場
MF
18 駒井善成 6.5(59分 IN)
出場後はボランチに入り、終盤は右ウイングバックを全う。アグレッシブな仕掛けで攻撃を活性させた。
FW
21 ズラタン 6(68分 IN)
ゴール前でチャンスに絡むシーンは少なかったが、力強いポストワークでボールを収めるなど、前線で奮戦した。
DF
4 那須大亮 ―(82分 IN)
3節の甲府戦以来、2試合ぶりに出場。冷静な対応で神戸の反撃をかわし、クローザーの役割をこなす。
監督
ペトロヴィッチ 7
駒井をボランチに起用し、柏木をシャドーの一角にシフトさせた後半の交代策が的中。攻撃の停滞感を解消させる柔軟な采配は見事だった。
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
30 興梠慎三 6.5
スペースを突いて2得点に絡む。DFに捉えずらい動きでパスを呼び込み、攻撃を機能させる働きは実に効果的だった。
交代出場
MF
18 駒井善成 6.5(59分 IN)
出場後はボランチに入り、終盤は右ウイングバックを全う。アグレッシブな仕掛けで攻撃を活性させた。
FW
21 ズラタン 6(68分 IN)
ゴール前でチャンスに絡むシーンは少なかったが、力強いポストワークでボールを収めるなど、前線で奮戦した。
DF
4 那須大亮 ―(82分 IN)
3節の甲府戦以来、2試合ぶりに出場。冷静な対応で神戸の反撃をかわし、クローザーの役割をこなす。
監督
ペトロヴィッチ 7
駒井をボランチに起用し、柏木をシャドーの一角にシフトさせた後半の交代策が的中。攻撃の停滞感を解消させる柔軟な采配は見事だった。
取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。