札幌――J初得点の菅、初アシストのチャナティップは及第点の出来。
【チーム採点・寸評】
札幌 6
攻撃力のある浦和を相手に立ち上がりからハードワークで応戦。横山が開始直後に負傷で退くアクシデントもあったが、セットプレーで得点し、ホームで勝点3を奪い取った。
【札幌|採点・寸評】
GK
1 金山隼樹 5
J1デビューも、前半のC大阪の猛ラッシュに対応できず。2点目となるソウザの直接FKも逆をとられるなど、3失点を献上し、アピールならず。
DF
20 キム・ミンテ 4.5(HT OUT)
4試合ぶりの先発となって3CBの一角に入ったが、序盤からC大阪FW陣の勢いを跳ね返せず、何もできないまま前半のみで交代。
15 菊地直哉 5.5
前半は相手より出足が遅れ、押し込まれた。後半になってからは杉本にも真っ向から立ち向かって抑えにかかるなど、意地は見せた。
24 福森晃斗 5
最終ラインで相手の攻勢を受け続けたこともあって、持ち味の左クロスはなかなか出せず。セットプレーも活かせなかった。
MF
23 マセード 4.5(65分 OUT)
守備面で隙をつくったことで、相手の攻勢を呼び込む一因に。後半こそドリブル突破を図るも、攻撃でも形を作れず、途中交代に。
6 兵藤慎剛 5.5
前半は相手のロングフィードを追うだけという形になっていたが、後半はチームのアクセントになりながらゲームをコントロールしようとした。
27 荒野拓馬 5.5
相手の中盤をうまくつぶしきれず、前半は埋没。後半になって兵頭とうまく連係をとりながらリズムを作ったが、逆転までには至らず。
18 チャナティップ 6
チームのなかでも前半から気を吐いていた数少ない存在。相手を翻弄し、後半には好スルーパスで菅の初得点もアシストした。
38 菅 大輝 6
守備面で課題が残るとはいえ、前半から思い切りのいい攻撃参加、ミドルシュートで相手ゴールを脅かし、後半には絶妙の動き出しからJ初得点記録。
札幌 6
攻撃力のある浦和を相手に立ち上がりからハードワークで応戦。横山が開始直後に負傷で退くアクシデントもあったが、セットプレーで得点し、ホームで勝点3を奪い取った。
【札幌|採点・寸評】
GK
1 金山隼樹 5
J1デビューも、前半のC大阪の猛ラッシュに対応できず。2点目となるソウザの直接FKも逆をとられるなど、3失点を献上し、アピールならず。
DF
20 キム・ミンテ 4.5(HT OUT)
4試合ぶりの先発となって3CBの一角に入ったが、序盤からC大阪FW陣の勢いを跳ね返せず、何もできないまま前半のみで交代。
15 菊地直哉 5.5
前半は相手より出足が遅れ、押し込まれた。後半になってからは杉本にも真っ向から立ち向かって抑えにかかるなど、意地は見せた。
24 福森晃斗 5
最終ラインで相手の攻勢を受け続けたこともあって、持ち味の左クロスはなかなか出せず。セットプレーも活かせなかった。
MF
23 マセード 4.5(65分 OUT)
守備面で隙をつくったことで、相手の攻勢を呼び込む一因に。後半こそドリブル突破を図るも、攻撃でも形を作れず、途中交代に。
6 兵藤慎剛 5.5
前半は相手のロングフィードを追うだけという形になっていたが、後半はチームのアクセントになりながらゲームをコントロールしようとした。
27 荒野拓馬 5.5
相手の中盤をうまくつぶしきれず、前半は埋没。後半になって兵頭とうまく連係をとりながらリズムを作ったが、逆転までには至らず。
18 チャナティップ 6
チームのなかでも前半から気を吐いていた数少ない存在。相手を翻弄し、後半には好スルーパスで菅の初得点もアシストした。
38 菅 大輝 6
守備面で課題が残るとはいえ、前半から思い切りのいい攻撃参加、ミドルシュートで相手ゴールを脅かし、後半には絶妙の動き出しからJ初得点記録。