「理想像はボックス・トゥ・ボックスの選手」
その左足から繰り出される高精度のパスや、広い視野を活かしたゲームメイク。センス溢れるレフティの理想の選手像とはーー
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左利きの選手として、やはり左足のクオリティで負けたくないところはありますし、セットプレーのキッカーも務めているので、自分の左足からゴールを生み出せたら何よりも嬉しいです。昔から右足のほうにあるボールでも利き足のアウトサイドで触ったり、左足へのこだわりはあったかもしれないです。単純に右足が使えないだけかもしれませんが(笑)。
プレー中に1番意識しているのは、ゲームの流れです。今、どういう状況なのか。自分の持ち味を出すためには、落ち着いたサッカーをしなければいけません。
でも相手に攻められている時間帯などもあるので、その時々でどんなプレーが必要なのかはつねに考えています。あとは、ボールをもらう前に周りを見ておくことは、とても重要です。自分はめちゃくちゃフィジカルが強いわけではないので、相手に当たらないポジショニングは意識しています。
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左利きの選手として、やはり左足のクオリティで負けたくないところはありますし、セットプレーのキッカーも務めているので、自分の左足からゴールを生み出せたら何よりも嬉しいです。昔から右足のほうにあるボールでも利き足のアウトサイドで触ったり、左足へのこだわりはあったかもしれないです。単純に右足が使えないだけかもしれませんが(笑)。
プレー中に1番意識しているのは、ゲームの流れです。今、どういう状況なのか。自分の持ち味を出すためには、落ち着いたサッカーをしなければいけません。
でも相手に攻められている時間帯などもあるので、その時々でどんなプレーが必要なのかはつねに考えています。あとは、ボールをもらう前に周りを見ておくことは、とても重要です。自分はめちゃくちゃフィジカルが強いわけではないので、相手に当たらないポジショニングは意識しています。
理想の選手像を言語化するなら、ボックス・トゥ・ボックスの選手です。守れて前にも出られる。それができる体力は自分にはあると思っているので、そのクオリティをもっと高めたいです。
例えば、アーセナルのマーティン・ウーデゴーは好きな選手の一人です。基本的にはシンプルにやりつつ、最後に印象的なプレーができるので参考にしています。
他にはクラブ・ブルージュにいるベルギー代表の(ハンス・)ファンアーケン選手は、プレースタイルが自分と少し重なる部分があります。スピードはそこまでないけど、周りがすべて見えていて、ワンタッチ、2タッチでプレーできて、点も取れる選手です。
また、アントワープの(フィンセント・)ヤンセン選手は、ベルギーで対戦した選手のなかで1番衝撃を受けた選手で、化け物でした。もともとトッテナムなどでもプレーしていた選手で、彼が前線にいたらボールが全部収まりますし、降りてきて前を向いて、サイドチェンジして、点を取るみたいな。攻撃面では何でもできて、本当凄かったです。
あと、チームメイトで凄いと感じたのは、パリ五輪でU-23日本代表として一緒に戦った細谷真央(柏レイソル)。彼の馬力、苦しい時に前線でボールをキープしてくれたり、前を向いて突破できてしまうところには本当に驚かされますし、日本でそれができるのはあいつぐらいかなと思います。
※後編に続く。次回は6月24日に公開予定です。
取材・構成●中川翼(サッカーダイジェストWeb編集部)
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