「三笘はもうやばかったね。カルバハルが子どもに見えた」
交代出場
MF
8 堂安 律 7(HT IN)
「『さあ行きましょう』と意識が変わった後半に入って、最初に来たチャンスを自分の形であるシュートに持ち込む力。本来であればもっと良いコースに飛ばせると思うが、タイミングが非常に良かった。ウナイ・シモンからすれば、0.5くらいタイミングが早い。
それによって細かいステップを踏んでから飛べず、その場で飛ばなくてはいけなくなり、力に負けたという感じ。それをその場でいきなり出せたのは本当に大きい。そうじゃなければ入らなかったシュートだと思う。気持ちとシュート技術が乗った素晴らしい得点だった」
MAN OF THE MATCH
9 三笘 薫 7.5(HT IN)
「三笘はもうやばかったね。左サイドを攻守で完全制圧した。カルバハルが子どもに見えた感じだったから。攻撃ではカルバハルをぶち抜き、守備ではフェラン・トーレスをしっかり抑えた。ドイツ戦から思っているが、ディフェンスが急激に上手くなっている感じがする。攻守で非常に効いていた。最後のシュートブロックも、あれができるようになっているんだったら、本当に凄い」
FW
18 浅野拓磨 6(62分IN)
「我慢するというより、解き放たれた状況で入ってきたので、やることははっきりしていたと思う。右サイドに流れてヒールで落として、良い形を作っていた。三笘からクロスを受けた場面で枠に入れていれば6.5になっただろうし、それをもしぶち込んでいたら7.5になっていた」
MF
8 堂安 律 7(HT IN)
「『さあ行きましょう』と意識が変わった後半に入って、最初に来たチャンスを自分の形であるシュートに持ち込む力。本来であればもっと良いコースに飛ばせると思うが、タイミングが非常に良かった。ウナイ・シモンからすれば、0.5くらいタイミングが早い。
それによって細かいステップを踏んでから飛べず、その場で飛ばなくてはいけなくなり、力に負けたという感じ。それをその場でいきなり出せたのは本当に大きい。そうじゃなければ入らなかったシュートだと思う。気持ちとシュート技術が乗った素晴らしい得点だった」
MAN OF THE MATCH
9 三笘 薫 7.5(HT IN)
「三笘はもうやばかったね。左サイドを攻守で完全制圧した。カルバハルが子どもに見えた感じだったから。攻撃ではカルバハルをぶち抜き、守備ではフェラン・トーレスをしっかり抑えた。ドイツ戦から思っているが、ディフェンスが急激に上手くなっている感じがする。攻守で非常に効いていた。最後のシュートブロックも、あれができるようになっているんだったら、本当に凄い」
FW
18 浅野拓磨 6(62分IN)
「我慢するというより、解き放たれた状況で入ってきたので、やることははっきりしていたと思う。右サイドに流れてヒールで落として、良い形を作っていた。三笘からクロスを受けた場面で枠に入れていれば6.5になっただろうし、それをもしぶち込んでいたら7.5になっていた」
DF
16 冨安健洋 6(68分 IN)
「右ウイングバックでのプレーは初めて見たけど、本当に守備の達人という感じで、どこでもできるんだなと感じた素晴らしい出来だった。特にジョルディ・アルバの上がりに対し、伊東や堂安がつけない時、そこに自分がつく時、中の選手を見る時、アンス・ファティみたいな裏に出てくる選手を見る時と、きっちり対応していた。基本、右サイドバックの守り方で守った時間帯なので、5バックのワイドだったが、より守備が強固になったという意味では、森保さんの采配も素晴らしかった」
MF
6 遠藤 航 6(82分IN)
「やっぱり守備のポイントを分かっている人。蓋をするプレーに終始していたなか、それでもやっぱり揺さぶられた時に、身体を張ってブロックに入るとか、そういう仕事が瞬時にできる。本当に力があるなと感じた」
監督
森保 一 8
「今のスペインを潰すための最善の方策を取ったのかなと思う。前半は前から行かない時間のほうが多かったので、当然回されるが、失点のところは結局深く入られすぎて、クロスがペナルティエリアの角から入ってしまったので、ああなるともうどうしようもない。あそこの対応に関してはマイナス点がある。
後半は選手を変えて、『前に行くぞ』というメッセージをしっかり見せて、相手に驚きを与えた。その落差、温度差があるほうが驚くわけだから、それが上手くハマった感じがした。それが最初から仕組まれたものなのか。もう少しやられていたら2失点目を喫していた可能性もあるわけで、ちょっとここは分からない」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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16 冨安健洋 6(68分 IN)
「右ウイングバックでのプレーは初めて見たけど、本当に守備の達人という感じで、どこでもできるんだなと感じた素晴らしい出来だった。特にジョルディ・アルバの上がりに対し、伊東や堂安がつけない時、そこに自分がつく時、中の選手を見る時、アンス・ファティみたいな裏に出てくる選手を見る時と、きっちり対応していた。基本、右サイドバックの守り方で守った時間帯なので、5バックのワイドだったが、より守備が強固になったという意味では、森保さんの采配も素晴らしかった」
MF
6 遠藤 航 6(82分IN)
「やっぱり守備のポイントを分かっている人。蓋をするプレーに終始していたなか、それでもやっぱり揺さぶられた時に、身体を張ってブロックに入るとか、そういう仕事が瞬時にできる。本当に力があるなと感じた」
監督
森保 一 8
「今のスペインを潰すための最善の方策を取ったのかなと思う。前半は前から行かない時間のほうが多かったので、当然回されるが、失点のところは結局深く入られすぎて、クロスがペナルティエリアの角から入ってしまったので、ああなるともうどうしようもない。あそこの対応に関してはマイナス点がある。
後半は選手を変えて、『前に行くぞ』というメッセージをしっかり見せて、相手に驚きを与えた。その落差、温度差があるほうが驚くわけだから、それが上手くハマった感じがした。それが最初から仕組まれたものなのか。もう少しやられていたら2失点目を喫していた可能性もあるわけで、ちょっとここは分からない」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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