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【J1ベストイレブン】敵地で大勝の川崎から最多3選手。MVPは4得点に絡んだストライカー|2節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年03月09日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 ランゲラック(名古屋)6.5●初選出

相手のスピーディな攻めに守備陣は手を焼くところもあったが、ピンチを阻止し、要所もこの男が締めて今季ひとつ目の無失点。福森のFKとの駆け引きは見ていて非常に面白かった。

DF
3 エミル・サロモンソン(福岡) 6.5●初選出

右からの好クロスを供給して1点目をアシストし、幸運もあったが土壇場のFKによる同点ゴールでチームに今季初勝点をもたらした。

3 エドゥアルド(鳥栖) 6.5●初選出
76分、飛び出したGK朴一圭をカバーし、浦和FW杉本のシュートをライン上で防ぐ。フィードでも存在感を示した。

17 菊池流帆(神戸) 6.5●初選出
古橋のシュートのこぼれ球に反応し、嬉しいJ1初ゴールをマーク。本職の守備でも危ういシーンは少なかった。

47 旗手怜央(川崎) 6.5●初選出
立ち上がりから積極的にゴール前へと上がっていき、後半はなかなか得点できない時間が続いたが、小林とのワンツーからとどめの5点目を決めた。

MF
3 森重真人(FC東京) 7●2回目

前半は押し込まれる展開に苦しんだが、アンカーにポジションを移した後半は持ち前の攻撃力を遺憾なく発揮し、ゲームを一変させた。パス捌きも秀逸で、最後には自ら決勝弾を決める。文句なしのMOM。

25 小林成豪(大分) 6.5●初選出
簡単そうに見えて難しいゴールを決め、結果的に明暗を分ける1点となった。先制点の場面でも最初のクロスを上げており、2得点両方に絡んだ。
 
FW
11 小林 悠(川崎) 7.5●初選出

前半から相手の脅威となり続け、仙台のDFを何度もかわして2ゴールを挙げ、試合の流れを決定づけた。後半は旗手のダメ押し弾をアシストし、計4得点に絡む大活躍だった。

19 遠野大弥(川崎) 7●初選出
鋭い縦への突破を再三見せた。小林のシュートのはね返りを押し込み、川崎移籍後初ゴールを挙げ、大きな成果を残した。

38 前田大然(横浜)6.5●初選出
アグレッシブさの象徴として相手ボールを追いかけ、貪欲な姿勢で意味のある2ゴールを挙げた。

9 山下敬大(鳥栖)7●初選出
ボールが収まらない場面もあったが、こぼれ球に詰めてJ1初ゴール。さらに追加点を挙げてチームを勝利に導く。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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