【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 林 卓人(広島)7●初選出
59分に迎えた清武との1対1を抜群の飛び出しで好セーブ。声を張り続けて守備陣も統率し、MOMに選出。
DF
27 髙尾 瑠(G大阪)7●初選出
ビルドアップでは控えめなプレーながら、守備では汰木に仕事をさせず、コーナーキックから決勝ゴール。勝利の立役者のひとりになった。
23 荒木隼人(広島)7●2回目
前に強いだけでなく、後方のカバーリングも安定。中央で相手FWに仕事をさせず、フルタイム出場も継続。
39 犬飼智也(鹿島)6.5●2回目
競り合いや対人守備の強さを見せただけでなく、積極的に前に出てボール回しに関わるなど、攻撃の起点となろうとする姿勢が強かった。
MF
29 山本悠樹(G大阪)7●2回目
右サイド側を中心にゲームをコントロールし、1点目は正確なサイドチェンジ、2点目はコーナーキックからのアシストで貢献。逆転勝利に導いた。
8 川辺 駿(広島)7●2回目
37分に相手のカウンターを阻止するなど、守備面で何度も存在感を発揮。運動量も最後まで衰えなかった。
GK
1 林 卓人(広島)7●初選出
59分に迎えた清武との1対1を抜群の飛び出しで好セーブ。声を張り続けて守備陣も統率し、MOMに選出。
DF
27 髙尾 瑠(G大阪)7●初選出
ビルドアップでは控えめなプレーながら、守備では汰木に仕事をさせず、コーナーキックから決勝ゴール。勝利の立役者のひとりになった。
23 荒木隼人(広島)7●2回目
前に強いだけでなく、後方のカバーリングも安定。中央で相手FWに仕事をさせず、フルタイム出場も継続。
39 犬飼智也(鹿島)6.5●2回目
競り合いや対人守備の強さを見せただけでなく、積極的に前に出てボール回しに関わるなど、攻撃の起点となろうとする姿勢が強かった。
MF
29 山本悠樹(G大阪)7●2回目
右サイド側を中心にゲームをコントロールし、1点目は正確なサイドチェンジ、2点目はコーナーキックからのアシストで貢献。逆転勝利に導いた。
8 川辺 駿(広島)7●2回目
37分に相手のカウンターを阻止するなど、守備面で何度も存在感を発揮。運動量も最後まで衰えなかった。
11 アンデルソン・ロペス(札幌)7●3回目
荒野の負傷により急遽出場も、冷静に決めたPK含む2得点だけでなく、スピード溢れるドリブルで相手を脅かした。
10 ガブリエル・シャビエル(名古屋)7●2回目
前日に第一子誕生を受け、それを自ら祝う追加点を華麗なボレーシュートから仕留めた。阿部との流動的な連係にはスムーズさも出てきた印象で、ゲームメイク力も存分に発揮した。
10 野村直輝(大分)6.5●2回目
個人技を組織の狙いへと還元しつつ相手のファウルを誘い、決勝点となったPKを沈めた。
THIS WEEK MVP
FW
9 エヴェラウド(鹿島)7.5●4回目
前半はゴールこそ無かったが、縦への鋭い突破や競り合いの強さ、天性のゴール感覚で多くの決定機に絡み、後半集中の切れた相手守備陣の隙を突き続け、3得点全てに絡み、別格の存在感を見せた。
16 林 大地(鳥栖)6.5●2回目
53分に樋口のパスをダイレクトで合わせて待望の先制点を挙げる。得点以外にもポストワークで攻撃にテンポをもたらし、守備ではチームのスイッチを入れる猛プレスで柏のビルドアップにミスを生じさせた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
荒野の負傷により急遽出場も、冷静に決めたPK含む2得点だけでなく、スピード溢れるドリブルで相手を脅かした。
10 ガブリエル・シャビエル(名古屋)7●2回目
前日に第一子誕生を受け、それを自ら祝う追加点を華麗なボレーシュートから仕留めた。阿部との流動的な連係にはスムーズさも出てきた印象で、ゲームメイク力も存分に発揮した。
10 野村直輝(大分)6.5●2回目
個人技を組織の狙いへと還元しつつ相手のファウルを誘い、決勝点となったPKを沈めた。
THIS WEEK MVP
FW
9 エヴェラウド(鹿島)7.5●4回目
前半はゴールこそ無かったが、縦への鋭い突破や競り合いの強さ、天性のゴール感覚で多くの決定機に絡み、後半集中の切れた相手守備陣の隙を突き続け、3得点全てに絡み、別格の存在感を見せた。
16 林 大地(鳥栖)6.5●2回目
53分に樋口のパスをダイレクトで合わせて待望の先制点を挙げる。得点以外にもポストワークで攻撃にテンポをもたらし、守備ではチームのスイッチを入れる猛プレスで柏のビルドアップにミスを生じさせた。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部