三浦兄弟のサッカーへの想いは永遠に、闘いはまだまだ続くと思う。
19時に北杜市を車で出発して2時間。横浜FCと川崎フロンターレの試合が行なわれている間は運転中。自分で運転しているのでDAZNはライブでは見られなかったが、家に戻ってまずはDAZNで試合を確認。珍しく試合前の風景や実況、解説者の話から見させてもらった。
カズと俊輔、大輔のスリーショット。相手チームには憲剛がいる。大きい怪我から復帰した憲剛。途中出場で得点を挙げた復帰戦はTVで生観戦したが、涙が出そうになるシーンであった。
さらに、この4人の周りにいる将来性のある若い選手たち。そんなことを思うと、少し興奮を覚えると同時に、Jリーグ元年にもこんな思いでJリーグを見ていた人がいたのだろうなと感じた。
試合はホームの川崎フロンターレが3-2で勝利。カズは1-2でリードされている状況のなか、55分までプレー。カズの2020年シーズンがスタートした。
カズと俊輔、大輔のスリーショット。相手チームには憲剛がいる。大きい怪我から復帰した憲剛。途中出場で得点を挙げた復帰戦はTVで生観戦したが、涙が出そうになるシーンであった。
さらに、この4人の周りにいる将来性のある若い選手たち。そんなことを思うと、少し興奮を覚えると同時に、Jリーグ元年にもこんな思いでJリーグを見ていた人がいたのだろうなと感じた。
試合はホームの川崎フロンターレが3-2で勝利。カズは1-2でリードされている状況のなか、55分までプレー。カズの2020年シーズンがスタートした。
兄バカと言われてしまうかもしれないが、カズのサッカーへの姿勢は僕にとっての理想である。一方で、僕は正真正銘の兄でもある。正直、弟のプレーを見ることができてホッとした。
立ち上がりから周りをしっかり見て、判断を間違えることなくワンタッチでボールに絡み続けていた。しっかりと準備してきたことを証明した。
勝敗とは違う闘いを見た。そんな想いであった。
三浦兄弟のサッカーへの想いは永遠に、闘いはまだまだ続くと思う。
カズありがとう! そして頑張れ!
2020年9月23日
三浦泰年