「天才レフティの代名詞」「Jリーグの人気を下支えしていた」
多様で質の高いテクニックと優れた戦術眼。それらもFKと同様、俊輔のストロングポイントであり、「マリノスでアイドルとなってJリーグの人気を下支えしていた」(セルジオ越後/解説者)その功績も評価ポイントのひとつだ。
さらにワッキーは「サッカーをするために生まれてきた人だと思う。もう天才レフティの代名詞」と絶賛。JリーグのMVPに2度(2000年、2013年)、選ばれた唯一無二の選手であり、ワッキーは「2回目の受賞の時に1回目と同じコメントを言うんですよね。『13年前と同じ言葉で締めさせていただきます』って。あの時は泣きそうになっちゃいましたよ。素敵です」と感動を覚える。
13年のJリーグアウォーズで、檀上に立った俊輔は最後にこう言った。
「これからもこの賞(MVP)に恥じぬよう、良いプレーをし続けて、サッカー界に少しでも貢献できたらなと思います」
2020年、41歳となった今も俊輔は現役を続けている。再開後のJリーグでも、その円熟のプレーでサッカー界を盛り上げてくれるはずだ。
構成●サッカーダイジェスト編集部
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さらにワッキーは「サッカーをするために生まれてきた人だと思う。もう天才レフティの代名詞」と絶賛。JリーグのMVPに2度(2000年、2013年)、選ばれた唯一無二の選手であり、ワッキーは「2回目の受賞の時に1回目と同じコメントを言うんですよね。『13年前と同じ言葉で締めさせていただきます』って。あの時は泣きそうになっちゃいましたよ。素敵です」と感動を覚える。
13年のJリーグアウォーズで、檀上に立った俊輔は最後にこう言った。
「これからもこの賞(MVP)に恥じぬよう、良いプレーをし続けて、サッカー界に少しでも貢献できたらなと思います」
2020年、41歳となった今も俊輔は現役を続けている。再開後のJリーグでも、その円熟のプレーでサッカー界を盛り上げてくれるはずだ。
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