
昔からの『サカつく』ユーザーだという森重選手は、頭を悩ませながらも次々に選手を配置して、システムは4-3-3を選択。「自分としてはダブルボランチの方が守りやすい。最終ラインの4と中盤の3で堅守を構築し、前線に残った3人で一気にカウンター」と自身のサッカー哲学を覗かせて、いざプレー開始!

「カウンターが最強なんじゃないかって説が最近ありますよね」と笑顔で話しながら戦術を選択。キックオフ後の表情は真剣そのもので、相手にボールを回される場面もあったが、効果的にプレスボタンを押してボール奪取すると一気に前線へフィード。数回の攻撃で相手チームのディフェンスを崩壊させることに成功した。

的確なシュートで先制すると思わずガッツポーズ。ゲームの臨場感に「やばいやばい!!」、「入れろよ!」と声がつい出てしまう。熱戦を制した森重選手は勝った後も貪欲に選手を育成して、レベルや覚醒についてスタッフもたじたじの質問を繰り出すなど、『サカつく』ユーザーであることを改めて証明するかたちとなった。