金田喜稔が韓国戦を斬る! 最低限の戦術がなければ「自主性」ではなく「ほったらかし」だ。このままでは手遅れに…

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月19日

いい食材が揃っていても、レシピがなければ…

日本対策を練ってきた韓国に対し、森保監督は有効な手を打てず……。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

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 森保監督は就任以来、ピッチの上では選手たちの自主性に任せるという方針を採ってきた。そのこと自体に文句はない。

 ただ、最低限の戦術、共通意識がないと、個性も活かせない。しかも、先日のベネズエラ戦やU-22のコロンビア戦でも明らかになったように、少しでも強い国が相手になると、個の能力では上回れない。その差を埋めるのが組織力なわけで、連動性や同時性を磨かないと強豪国は倒せない。

 結果が出ているうちは、伸び伸びと選手の力を発揮させていると思えたけど、強敵にはなす術なく敗れる試合が続いているのを見ると、ただの「ほったらかし」「行き当たりばったり」という印象になってしまう。いい食材が揃っていても、レシピがなければ美味しい料理はできない。

 このまま森保監督でワールドカップやオリンピックを戦えるのか。継続するにしても、兼任がはたしてベストの選択なのか。この韓国戦の敗戦をいい機会に、もう一度立ち止まって考える必要がある。でないと、手遅れになりかねない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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