【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
21 キム・ジンヒョン(C大阪) 6.5 ●初選出
41分、53分と2度のビッグセーブ。ビルドアップでも慌てることなく冷静だった。
DF
THIS WEEK MVP
23 シマオ・マテ 7 ●2回目
FC東京のディエゴ・オリヴェイラとの競り合いに完勝。フィジカルの強さとクレバーさを見せただけでなく、ロングフィードが先制点の起点に。誕生日の試合で加入以来最高のプレーを見せた。
20 キム・ミンテ(札幌) 6.5 ●2回目
鳥栖の強力なアタッカー陣に対して持ち前のフィジカルを生かして封じた。この選手にチームが助けられていた。
26 二見宏志(清水) 6.5 ●初選出
ジョーとのマッチアップに果敢に挑み、空中戦でも引けを取らない力強さ。危機察知能力も高く、ファン・ソッコとの補完性も抜群に名古屋の攻撃陣から自由を奪った。
MF
21 矢島慎也(G大阪) 7 ●2回目
前後半で2つのポジションをこなしたが、攻撃の起点であり続けた。もはや外せない戦力。
5 藤田直之(C大阪) 6.5 ●初選出
丸橋祐介へ素早いパスを通して先制点を演出。持ち味のロングスローで2点目を生み出した。
GK
21 キム・ジンヒョン(C大阪) 6.5 ●初選出
41分、53分と2度のビッグセーブ。ビルドアップでも慌てることなく冷静だった。
DF
THIS WEEK MVP
23 シマオ・マテ 7 ●2回目
FC東京のディエゴ・オリヴェイラとの競り合いに完勝。フィジカルの強さとクレバーさを見せただけでなく、ロングフィードが先制点の起点に。誕生日の試合で加入以来最高のプレーを見せた。
20 キム・ミンテ(札幌) 6.5 ●2回目
鳥栖の強力なアタッカー陣に対して持ち前のフィジカルを生かして封じた。この選手にチームが助けられていた。
26 二見宏志(清水) 6.5 ●初選出
ジョーとのマッチアップに果敢に挑み、空中戦でも引けを取らない力強さ。危機察知能力も高く、ファン・ソッコとの補完性も抜群に名古屋の攻撃陣から自由を奪った。
MF
21 矢島慎也(G大阪) 7 ●2回目
前後半で2つのポジションをこなしたが、攻撃の起点であり続けた。もはや外せない戦力。
5 藤田直之(C大阪) 6.5 ●初選出
丸橋祐介へ素早いパスを通して先制点を演出。持ち味のロングスローで2点目を生み出した。
7 関口訓充(仙台) 7 ●初選出
献身的な守備でFC東京の特に室屋成の縦突破を防ぐことに成功。後半は長沢駿の背後のスペースに入り込んでボールを受け、室屋との1対1の勝負に勝って技ありのシュートで先制ゴール。試合の流れを大きく引き寄せた。
16 西澤健太(清水) 6.5 ●2回目
立ち上がりこそ巧みなボールタッチで攻撃に変化をつけたが一時は存在感が希薄にも。しかし最後まで走り続けた結果が土壇場の決勝点につながった。
FW
17 ウェリントン(神戸) 7 ●初選出
ダビド・ビジャの先制点をアシストし、自らもGKからボール奪ってゴール。クオリティの高いポストプレーも光った。
40 食野亮太郎(G大阪) 7 ●2回目
試合終了間際に決勝点。強引すぎるプレーに映ってもシュートまで持っていく力は成長の証し。
30 エジガル・ジュニオ(横浜) 6.5 ●初選出
献身的なポストプレーで攻撃の潤滑油となり、大津からの折り返しを受けて巧みなトラップ&シュートで今季8得点目を挙げる。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部