• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1ベストイレブン】J1初挑戦で2得点の大暴れ! 大分のストライカーを今季最初のMVPに|1節

【J1ベストイレブン】J1初挑戦で2得点の大暴れ! 大分のストライカーを今季最初のMVPに|1節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年02月27日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
13 六反勇治(清水) 6.5
42分の好セーブはさすがで、87分にもビッグセーブを見せてチームを救う。終了間際に交代となったのは心配だが…。
 
DF
23 山下達也(C大阪) 7 
神戸のビジャのドリブルに翻弄され、度々エリア内に侵入されたのはいただけない。しかし、この日は攻撃面で存在感を発揮。77分にヘディングで値千金の決勝ゴールを奪ってみせた。
 
27 大岩一貴(仙台) 7
今季からひとりでキャプテンを務めることになり自覚が芽生え、的確なポジショニングと空中戦の強さを存分に生かし、守備の安定に大きく寄与した。
 
17 丸山祐市(名古屋) 6.5
ジョーの先制ゴールにつなげた縦パスは見事。守備でもラインを統率して完封勝利につなげた。
 
MF
18 松田天馬(湘南) 7
齊藤未月とともにボックス・トゥ・ボックスで攻守に献身。シュートは枠を捉え、かたや自陣ゴール前で一歩を伸ばし決定機をかき出す場面も。
 
8 ジョアン・シミッチ(名古屋) 6.5
79分、相馬勇紀のゴールを導いたパスは秀逸。巧みなゲームコントロールとパスでチームを牽引。
 
41 三好康児(横浜) 7
34分、クリアボールのこぼれ球を拾い、すかさず左足を振り抜く。強烈なシュートをゴール左上に突き刺し、貴重な逆転ゴールを挙げた。
 
39 武富孝介(湘南) 7
ハイプレスを仕掛け、またドリブルで攻撃にアクセントをもたらす。試合を通して走力を維持し、終盤に2得点を挙げて勝利を呼び込んだ。
 
FW
23 仲川輝人(横浜) 7.5
ゴール前の混戦でこぼれ球を押し込み、1失点目の直後に同点弾を決めた。さらに、38分にはG大阪DFを欺くスルーパスで、エジカル・ジュニオの得点をアシスト。1ゴール・1アシストを決め、勝利の立役者になった。
 
7 ジョー(名古屋) 7
ハットトリックこそならなかったが、ゴール以外でもポストプレーなどで攻撃の起点に。
 
THIS WEEK MVP
10 藤本憲明(大分) 7.5
高いシュート技術で圧巻の2ゴール。得点場面以外でも、キレのある動きで鹿島の2CBを混乱させた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
 
【関連記事】
Jリーガー「好きな女性タレント」ランキング2019年版! “月9”に2期連続出演、人気急上昇中の女優が堂々の1位に!
【Jリーグ出身校別選手輩出数ランキング】高校、ユース、大学の3部門のトップ10を一挙紹介!
【秋田豊のJ1順位予想】戦力アップした川崎が3連覇。主力退団のC大阪は苦しむか
【福西崇史のJ1順位予想】川崎、浦和、鹿島を上位に予想。FC東京も力はある
【J1】日程・結果

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 世界各国の超逸材を紹介!
    4月18日発売
    母国をさらなる高みに導く
    「新・黄金世代」大研究
    列強国も中小国も
    世界の才能を徹底網羅!!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ