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最高点は南野! 痛恨ハンドの吉田は…アジア杯決勝の森保ジャパン全選手を海外メディアが採点

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年02月02日

日本の前線に対する評価は…

MF 堂安 律(7)
「非常にインパクトのあるプレーだった。だが、最後までそれだけだった」

MF 原口元気(6)
「プレーへの影響力に乏しく、何度も上下動を繰り返さなければならなかった」

FW 大迫勇也(7)
「ベストな状態では到底なく、ゴールも挙げられず、目標を達成できずに終わった」

FW 南野拓実(8)
「非常にスマートなフィニッシュ。おそらく今日の日本では、最も頼りになる存在だった」

<サブメンバー>
MF 乾 貴士
「投入されるのが遅すぎた。何の影響力もなかった」

MF 伊東純也
「日本にとっては、遅すぎる投入だった」

FW 武藤嘉紀
「インパクトはあったが、ゴールを奪わなければどうしようもない」

 ちなみに、優勝したカタール代表の選手は全体的に高めで、先発組には7~10という点数がつけられた。

 最高値の「10」を獲得したのは、3得点に絡んだMFアクラム・アフィフ。「すべての得点は彼を経由するものであり、真のスターだ」と絶賛された。ちなみに、オーバーヘッドで先制点を挙げ、大会MVP&得点王に輝いたアルモエズ・アリは「9」だった。
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