星槎国際湘南のスター候補生は世代別代表歴を持つFWだ!

加藤の武器は緩急自在のドリブル。好機を作り、自らも勇猛果敢にゴールを狙う。写真:西森 彰

幹戸のスピードは一級品。運動量も豊富で前線からのプレスもチームを助ける武器だ。写真:大森琢磨
No.09
中舘郁帆(なかだて・かほ)
修徳(東京)/3年/DF
冷静沈着なサイドバックだ。1対1の守備では相手の動きを見ながら巧みにボールを奪い取る。機を見た攻撃参加でも違いを生み出す。
No.10
大沼歩加(おおぬま・あゆか)
花咲徳栄(埼玉)/3年
ボランチ、トップ下などその時々でもっとも必要とされるポジションを任される。今冬はCBとして守備を統率。攻撃センスも優れる。
No.11
加藤もも(かとう・もも)
星槎国際湘南(神奈川)/3年/FW
昨年まで宮澤ひなたと両翼を担った。今季はひとりで取って取らせる仕事をこなす。緩急つけたドリブルは国際舞台でも通じる代物だ。
No.12
城倉歩未(じょうくら・あゆみ)
日本航空(山梨)/3年/FW
代表決定戦となる関東大会の鹿島学園戦では延長に決勝点。「背中で引っ張ってくれる」と、エース番号を与えた堀監督の信頼に応えた。
No.13
山岸夢歩(やまぎし・ゆめほ)
開志学園JSC(新潟)/3年/FW
裏への抜け出しや、ドリブルが魅力のFW。「相手を置き去りにするプレーがしたい」と、スピードを活かしてサイドからゴールを狙う。
No.14
吉田 愛(よしだ・まな)
帝京長岡(新潟)/3年/MF
状況に応じたプレーで、攻守のバランスを取るボランチ。試合中の配置転換でCBを務めることもある。チームを支える精神的支柱だ。
No.15
幹戸 萌(みきど・めぐみ)
福井工大福井(福井)/2年/FW
スピードを活かしてゴールへ仕掛け、前線からの猛烈プレスで攻守に貢献できる2年生エース。怪我で欠場した昨年の分も大暴れする。
No.16
三輪玲奈(みわ・れいな)
磐田東(静岡)/3年/FW
なでしこリーグにも出場。エンドラインの狭いところを軽やかなステップですり抜ける。小柄な選手ながら、醸し出す存在感は大きい。
No.17
金子麻優(かねこ・まゆ)
藤枝順心(静岡)/2年/MF
無尽蔵のスタミナでピッチを所狭しと駆け回り、「得点力も上がってきた」と指揮官も目を細める。大会連覇へのキーマンになりそうだ。
No.18
糸永舞花(いとなが・まいか)
聖カピタニオ女子(愛知)/3年/MF
東海大会突破の立役者。そこかしこで相手ボールを刈り取り、攻撃に繋げる。ヘディングシュートが得意で、本大会ではゴールも狙う。
取材・文●西森 彰、大森琢磨
中舘郁帆(なかだて・かほ)
修徳(東京)/3年/DF
冷静沈着なサイドバックだ。1対1の守備では相手の動きを見ながら巧みにボールを奪い取る。機を見た攻撃参加でも違いを生み出す。
No.10
大沼歩加(おおぬま・あゆか)
花咲徳栄(埼玉)/3年
ボランチ、トップ下などその時々でもっとも必要とされるポジションを任される。今冬はCBとして守備を統率。攻撃センスも優れる。
No.11
加藤もも(かとう・もも)
星槎国際湘南(神奈川)/3年/FW
昨年まで宮澤ひなたと両翼を担った。今季はひとりで取って取らせる仕事をこなす。緩急つけたドリブルは国際舞台でも通じる代物だ。
No.12
城倉歩未(じょうくら・あゆみ)
日本航空(山梨)/3年/FW
代表決定戦となる関東大会の鹿島学園戦では延長に決勝点。「背中で引っ張ってくれる」と、エース番号を与えた堀監督の信頼に応えた。
No.13
山岸夢歩(やまぎし・ゆめほ)
開志学園JSC(新潟)/3年/FW
裏への抜け出しや、ドリブルが魅力のFW。「相手を置き去りにするプレーがしたい」と、スピードを活かしてサイドからゴールを狙う。
No.14
吉田 愛(よしだ・まな)
帝京長岡(新潟)/3年/MF
状況に応じたプレーで、攻守のバランスを取るボランチ。試合中の配置転換でCBを務めることもある。チームを支える精神的支柱だ。
No.15
幹戸 萌(みきど・めぐみ)
福井工大福井(福井)/2年/FW
スピードを活かしてゴールへ仕掛け、前線からの猛烈プレスで攻守に貢献できる2年生エース。怪我で欠場した昨年の分も大暴れする。
No.16
三輪玲奈(みわ・れいな)
磐田東(静岡)/3年/FW
なでしこリーグにも出場。エンドラインの狭いところを軽やかなステップですり抜ける。小柄な選手ながら、醸し出す存在感は大きい。
No.17
金子麻優(かねこ・まゆ)
藤枝順心(静岡)/2年/MF
無尽蔵のスタミナでピッチを所狭しと駆け回り、「得点力も上がってきた」と指揮官も目を細める。大会連覇へのキーマンになりそうだ。
No.18
糸永舞花(いとなが・まいか)
聖カピタニオ女子(愛知)/3年/MF
東海大会突破の立役者。そこかしこで相手ボールを刈り取り、攻撃に繋げる。ヘディングシュートが得意で、本大会ではゴールも狙う。
取材・文●西森 彰、大森琢磨