浦和――興梠は前線の起点として機能
10 柏木陽介 6
岩波のゴールを正確なキックでアシスト。ハーフタイムには「バランスを崩すな」とキャプテンシーを見せた。ただし、西に自分のゾーンを使われてしまう場面も。
3 宇賀神友弥 6.5
前半は積極的な縦への突破からチャンスを演出。自分のゾーンにしっかりと壁を作り遠藤に仕事をさせなかった。
FW
9 武藤雄樹 8
MAN OF THE MATCH
まさに会心の一撃と言える勝ち越しゴールに、止めを刺す3点目もマーク。起点になる動き、守備時のハードワークと文句なしのプレー。
30 興梠慎三 6(85分OUT)
キープの巧みさはいつも通り。シュート0本に終わったが、前線での収めどころとして頼りになる存在だった。
岩波のゴールを正確なキックでアシスト。ハーフタイムには「バランスを崩すな」とキャプテンシーを見せた。ただし、西に自分のゾーンを使われてしまう場面も。
3 宇賀神友弥 6.5
前半は積極的な縦への突破からチャンスを演出。自分のゾーンにしっかりと壁を作り遠藤に仕事をさせなかった。
FW
9 武藤雄樹 8
MAN OF THE MATCH
まさに会心の一撃と言える勝ち越しゴールに、止めを刺す3点目もマーク。起点になる動き、守備時のハードワークと文句なしのプレー。
30 興梠慎三 6(85分OUT)
キープの巧みさはいつも通り。シュート0本に終わったが、前線での収めどころとして頼りになる存在だった。
交代出場
MF
29 柴戸 海 6.5(72分 IN)
本職でない右ウイングバックでの出場だったが、粘り強い守備をベースにカウンターで相手ゴール前まで進出する力強さを見せた。
MF
22 阿部勇樹 -(78分 IN)
中盤の引き締め役として、相手の使いたいポジションを先に埋めてしまうクレバーなプレーで試合をクローズ。
FW
19 アンドリュー・ナバウト -(85分 IN)
裏に蹴られたボールを追いかけ、相手の最終ラインにプレス。リードした試合で求められる役割は果たした。
監督
オズワルド・オリヴェイラ 7
メンタル的に厳しくなり得る前半を終え、後半にテンションを維持させた。交代枠の使い方も適切だった。内容的には就任後のベストゲーム。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
29 柴戸 海 6.5(72分 IN)
本職でない右ウイングバックでの出場だったが、粘り強い守備をベースにカウンターで相手ゴール前まで進出する力強さを見せた。
MF
22 阿部勇樹 -(78分 IN)
中盤の引き締め役として、相手の使いたいポジションを先に埋めてしまうクレバーなプレーで試合をクローズ。
FW
19 アンドリュー・ナバウト -(85分 IN)
裏に蹴られたボールを追いかけ、相手の最終ラインにプレス。リードした試合で求められる役割は果たした。
監督
オズワルド・オリヴェイラ 7
メンタル的に厳しくなり得る前半を終え、後半にテンションを維持させた。交代枠の使い方も適切だった。内容的には就任後のベストゲーム。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。