• トップ
  • ニュース一覧
  • 【J1採点&寸評】浦和3-1鹿島|手が付けられなかった武藤は「8」!一方で鹿島守備陣は…

【J1採点&寸評】浦和3-1鹿島|手が付けられなかった武藤は「8」!一方で鹿島守備陣は…

カテゴリ:Jリーグ

轡田哲朗

2018年10月20日

浦和――興梠は前線の起点として機能

キレのある動きで攻撃を活性化した武藤。3点目のドリブルシュートは圧巻のひと言だ。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

10 柏木陽介 6
岩波のゴールを正確なキックでアシスト。ハーフタイムには「バランスを崩すな」とキャプテンシーを見せた。ただし、西に自分のゾーンを使われてしまう場面も。

3 宇賀神友弥 6.5
前半は積極的な縦への突破からチャンスを演出。自分のゾーンにしっかりと壁を作り遠藤に仕事をさせなかった。

FW
9 武藤雄樹 8
MAN OF THE MATCH
まさに会心の一撃と言える勝ち越しゴールに、止めを刺す3点目もマーク。起点になる動き、守備時のハードワークと文句なしのプレー。
 
30 興梠慎三 6(85OUT
キープの巧みさはいつも通り。シュート0本に終わったが、前線での収めどころとして頼りになる存在だった。
 
交代出場
MF
29 柴戸 海 6.5(72 IN
本職でない右ウイングバックでの出場だったが、粘り強い守備をベースにカウンターで相手ゴール前まで進出する力強さを見せた。
 
MF
22 阿部勇樹 -(78 IN
中盤の引き締め役として、相手の使いたいポジションを先に埋めてしまうクレバーなプレーで試合をクローズ。
 
FW
19 アンドリュー・ナバウト -(85 IN
裏に蹴られたボールを追いかけ、相手の最終ラインにプレス。リードした試合で求められる役割は果たした。
 
監督
オズワルド・オリヴェイラ 7
メンタル的に厳しくなり得る前半を終え、後半にテンションを維持させた。交代枠の使い方も適切だった。内容的には就任後のベストゲーム。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【関連記事】
本田圭佑、メキシコに続いて豪州でもデビュー戦ゴール! 後半は好パスを連発するもチームは逆転負け…
J1残留争いの混迷はまだまだ続く! 残り4節で降格圏から勝点6差内に8チームがひしめく
「選手層の厚みは過去最高!」秋田豊が森保ジャパンCB陣を徹底査定! 現時点のベストセットは…
「半端ない!」「バケモンすぎ…」FKから圧巻のゴラッソを決めた久保建英にファンも驚嘆!
試合勘の欠如を本人も痛感…柴崎岳が"復活"するには冬の移籍も選択肢のひとつだ

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト なでしこJに続け!
    4月10日発売
    U-23日本代表
    パリ五輪最終予選
    展望&ガイド
    熾烈なバトルを総力特集
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ガンナーズを一大特集!
    5月2日発売
    プレミア制覇なるか!?
    進化の最終フェーズへ
    アーセナル
    最強化計画
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ