「セビージャはもはや払えない!」超人気銘柄・中島翔哉の“違約金”が凄まじい額に!

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年10月19日

もし移籍金4000万ユーロなら、日本人過去最高額に

ポルティモネンセではすでに英雄的存在。商売上手のクラブは獲得オファーに対して強気な姿勢を崩さない。(C)PORTIMONENSE SAD

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 テオ氏はこう語っている。
 
「我々は次の移籍市場で(好条件のオファーを)待つことになるだろう。ただ、個人的な意見として、セビージャの線はなくなったのではないか。彼らはもはやナカジマ獲得に必要な違約金を支払えないだろう」
 
 日本のサッカーファンとしては、中島が欧州ビッグクラブで戦う雄姿を早く観てみたいものだが、交渉上手のポルティモネンセがそう簡単にこの人気銘柄を手放すはずもない。本当に契約延長が実現するのかを含めて、動向を注視する必要がありそうだ。

 ちなみに日本人選手の移籍金最高額は、2001年夏に中田英寿がローマからパルマに移籍した際の2840万ユーロ(約37億円)。もし中島が違約金4000万ユーロでステップアップ移籍を果たせば、大幅に最高値を更新することとなる。
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