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【J1採点&寸評】長崎1-3湘南|際立った梅崎司の存在感!対してGK徳重健太の出来は…

カテゴリ:Jリーグ

藤原裕久

2018年09月01日

長崎――アグレッシブさを見せた鈴木のみ及第点に

41 大本祐槻 5.5
前半は攻守両面で不十分な周囲との連係に戸惑いが目立ったが、後半は積極的な攻め上がりでチャンスを作った。
 
11 鈴木武蔵 6(59分OUT
アグレッシブに動きながら積極的にゴールも狙うなど、交代で下がるまで存在感は高かった。
 
20 中村慶太 5.5
ボールを持てば危険な存在だったが、押し込まれる展開の中で攻撃のアクセントとなりきれなかった。
 
FW
37 平松 宗 5.5(82分OUT
前からの献身的な守備を期待され6試合ぶりに先発出場。ボールの収め役としても身体を張った。
 
交代出場
MF
28 翁長 聖 5.5(55分IN
飯尾に代ってそのまま右ワイドでプレー。アグレッシブな上下動を見せたが得点にはつながらず。

FW
9 ファンマ 6(59分IN
途中出場から高さを活かして2点差に迫るゴールを決める。前線での存在感はさすがだった。
 
19 澤田 崇 6(82分IN
裏への飛び出しを狙っていったが、裏に抜けるボールが少なく効果的な場面は作れなかった。
 
監督
高木琢也 5.5
起用や内容は決して悪いものではなかった。それだけにアタッキングサードから先の部分での課題が明確に残った。
 
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