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【J1採点&寸評】清水1-2川崎|最終局面で"違い"を見せた小林悠を最高評価!清水はドウグラスの負傷が…

カテゴリ:Jリーグ

前島芳雄

2018年08月12日

清水――好調・ドウグラスの負傷交代は痛かった

30 金子翔太 5.5
前半はチームとしての狙い通り攻守に力を発揮したが、後半は耐える時間が長くなりすぎ、カウンターで力を出せなかった。
 
19 ミッチェル・デューク 5.5(61分 OUT
いつも通りの精力的な動きを見せて先制点をアシスト。その後は守備に追われて、自分の良さを出しきれないまま交代。
 
FW
49 ドウグラス 6.5(43分 OUT
先制シーンはコントロールからシュートまで鮮やかのひと言。その他でも頼もしい働きを見せていたため、負傷交代は非常に痛かった。
 
23 北川航也 5.5
動きは悪くなかったが、攻撃機会が限られた中でフィニッシュにかかるところでの精度や閃きを出せなかった。
 
交代出場
MF
29 石毛秀樹 5.5(43分 IN
緊急投入と同時に布陣が4-1-4-1に変更。2列目の右に入って守備に追われる時間が長かったが、カウンターでは鋭いプレーも見せた。
 
FW
11 村田和哉 5.5(61分 IN
7試合(3か月)ぶりにリーグ戦出場。試合勘が十分ではなく、良い形でパスも来なかったため、持ち味を発揮できず。
 
18 長谷川悠 ―(84分 IN
投入とともにシステムが3-5-2に変更。前線でターゲット役となったが、思うように起点は作れなかった。
 
監督
ヤン・ヨンソン 5.5
入りは良かったが、川崎のパス回しへの対策は不十分。後半はラインが下がって押し込まれる時間が長くなり、狙った形を表現できなかった。
 
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