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【J1ベストイレブン】MVPは名古屋の元セレソンアタッカー! 神奈川ダービーを制した川崎からは2名|20節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年08月07日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
30 徳重健太(長崎) 7 ●初選出
ゴールマウスの際どいコースに飛んだシュートを4本もファインセーブ。敵地での引き分けは、彼がもたらしたもの。
 
DF
22 西 大伍(鹿島) 6.5 ●初選出
持ち前の攻撃センスを発揮。18分には敵陣深くまで攻め込み相手に脅威を与え、終了間際には値千金の決勝弾。
 
3 大井健太郎(磐田) 6.5 ●2回目
味方が前がかりになる中、ラインを下げずに後方で耐えた。相手の攻撃の対応は遅れがちになるもギリギリで身体を投げ出す献身が光った。2戦連続で挙げた執念のアディショナルタイム弾が決勝点に。その後の相手の猛攻も必死のクリアで跳ね返した。
 
3 森重真人(FC東京) 6.5 ●初選出
終始落ち着いてディフェンスラインをコントロール。1対1でもほとんどかわされることなく、ゴール前に堅牢な壁を築いた。
 
23 吉田 豊(鳥栖) 6.5 ●2回目
球際でファイトし、攻めては無尽蔵のスタミナでタッチライン際を疾走。15分に決めた先制弾はコース、威力ともに完璧だった。
 
MF
6 福田晃斗(鳥栖) 7 ●初選出
高い位置から何度もプレッシャーをかけ、ショートカウンターの起点となる。攻撃でもシンプルな裁きで存在感を発揮。相手の背後を狙うフリーランも効果的だった。
 
4 レオ・シルバ(鹿島) 6.5 ●初選出
前半は攻守で存在感を発揮した。前線から最終ラインまで幅広く顔を出し、汗かき役となって勝利に貢献した。
 
14 伊東純也() 7 ●2回目
スピードスターぶりを存分に発揮した絶好のパフォーマンス。動きにキレがありコンディションもしっかり整っている様子だった。2アシストもさすが。
 
41 家長昭博(川崎) 7 ●3回目
21分には敵陣でふたりを抜いてシュートを放つ圧巻のドリブルを披露。そして34分には守田のスルーパスに抜け出し、小林のゴールをアシスト!キレキレのパフォーマンスだった。
 
FW
11 小林 (川崎) 7.5 ●2回目
序盤は中盤の右サイドで窮屈そうにプレー。13分のチャンスもシュートをふかしてしまった。しかし慣れ親しんだ1トップにポジションを変えると、躍動。34分には家長のクロスに合わせて先制点を奪い、71分には中村のパスに抜け出して追加点。決定機を逸した前節の浦和戦の鬱憤を見事に晴らした!
 
THIS WEEK MVP
7 ジョー(名古屋) 7.5 ●2回目
モンスター級の大活躍。前半からゴール前では脅威となっていたが、後半にPKを決めて勢いに乗ると、あれよあれよという間にハットトリック達成。ボールを渡せばゴールが生まれた。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
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